フェイス習得
レベルが5以上になると、フェイスを習得するクエストを受けることができます。
フェイスとは、FF11のストーリー上に登場するNPCの分身を呼び出して、一緒に戦うことができる魔法です。
フェイスを覚えて呼び出せば、敵の注意をひきつけてもらったり、攻撃してもらったり、自分やフェイスたちを回復してもらったりすることで、一人では倒すことのできない敵も倒せるようになり、レベル上げが格段に効率よく行えます。
フェイスを呼び出せるようになるクエストを受けるために、まずはスタートした町に一度戻ってください。
フェイスとは、FF11のストーリー上に登場するNPCの分身を呼び出して、一緒に戦うことができる魔法です。
フェイスを覚えて呼び出せば、敵の注意をひきつけてもらったり、攻撃してもらったり、自分やフェイスたちを回復してもらったりすることで、一人では倒すことのできない敵も倒せるようになり、レベル上げが格段に効率よく行えます。
フェイスを呼び出せるようになるクエストを受けるために、まずはスタートした町に一度戻ってください。
クエストを受ける
まずはフェイス習得クエストを受けるために、フェイス担当のNPCに話しかけましょう。
サンドリアは南サンドリア(L-6)の噴水付近にいるGondebaud、バストゥークはバストゥーク港(K-7)の階段下にいるClarion Star、ウィンダスはウィンダス森の区(G-10)の広場北側にいるWetataです。
フェイス担当のNPCは、みな薄い緑色の羽つき帽子に濃い緑色の服を着ています。
見つけたら、早速話しかけてみてください。
サンドリアは南サンドリア(L-6)の噴水付近にいるGondebaud、バストゥークはバストゥーク港(K-7)の階段下にいるClarion Star、ウィンダスはウィンダス森の区(G-10)の広場北側にいるWetataです。
フェイス担当のNPCは、みな薄い緑色の羽つき帽子に濃い緑色の服を着ています。
見つけたら、早速話しかけてみてください。



フェイス担当のNPCの話を聞いて、「体験しますか?」の問にはいと答えるとクエストがスタートして、フェイスとして初めに呼び出せるようになるNPCに会いに行くよう指示されます。
協力してくれるNPCに話しかける
次に話しかけるNPCは、サンドリアは北サンドリア(D-9)の出口付近にいるExcenmille、バストゥークは、大工房2階(J-8)の建物の階段前にいるNaji、ウィンダスはウィンダス石の区から入った天の塔にいるKupipiです。
いずれもまだ通い慣れていない場所ですが、下の画像を元に探してみてください。
いずれもまだ通い慣れていない場所ですが、下の画像を元に探してみてください。



NPCに話しかけると、説明のイベントと共に最初のフェイスを習得できます。

この時に、今覚えたフェイスを今いる町に隣接する外のエリアで呼び出してきてほしいと依頼されます。試しに実際に呼び出してみてね、ということですね。
フェイスを呼び出してクエストをクリアする
まずは、指示されたとおり町の外に出ます。フェイスは、戦闘を行うフィールドやダンジョンでしか呼び出すことができないため、町の中では呼び出せません。
サンドリアの場合は東西ロンフォールのどちらか、バストゥークの場合は南北グスタベルグのどちらか、ウィンダスならば東西サルタバルタのどちらかへ出てください。
町の外に出たら、まずは十字キーを押して自分の上にカーソルが出ている状態にします。
次に決定ボタンを押すと、画面の左側に小さなメニューが出てくるので「フェイス」を選択して決定ボタンを押します。
サンドリアの場合は東西ロンフォールのどちらか、バストゥークの場合は南北グスタベルグのどちらか、ウィンダスならば東西サルタバルタのどちらかへ出てください。
町の外に出たら、まずは十字キーを押して自分の上にカーソルが出ている状態にします。
次に決定ボタンを押すと、画面の左側に小さなメニューが出てくるので「フェイス」を選択して決定ボタンを押します。

「フェイス」を選択すると、覚えているフェイスの一覧が表示されます。先ほど覚えた最初のフェイスの名前が表示されているので、決定ボタンで選んで、青いカーソルが自分の上に表示された状態でもう一度決定ボタンを押します。
これで、最初のNPCのフェイスが呼び出されます。
これで、最初のNPCのフェイスが呼び出されます。

フェイス習得クエストの依頼はこれで完了です。
ちなみにフェイスを呼んでいない状態に戻す時は、戻したいフェイスにカーソルをあわせて決定ボタンを押してメニューを出し、「戻す」を選択します。
レベル上げで役に立つテクニックなので覚えておいてください。
では、呼び出しに成功したフェイスに協力してくれたNPC(Excenmille、Naji、Kupipi)のもとへ報告に行きましょう。
NPCへの報告が完了すると、フェイス使用許可証(だいじなもの)が手に入り、さらにフェイスを増やすことができるようになります。これでフェイスを覚えるための最初のクエストはクリアです。
今回は最初のクエストなので出身国で依頼を受けましたが、他の二国に行った時には外での呼び出しなしで同様のクエストをクリア・フェイスを習得することができます。
国によって覚えられるフェイスのジョブや行動パターンや数も違うので、他の二国に立ち寄った際には必ずフェイス習得クエストをクリアしてください。
ちなみにフェイスを呼んでいない状態に戻す時は、戻したいフェイスにカーソルをあわせて決定ボタンを押してメニューを出し、「戻す」を選択します。
レベル上げで役に立つテクニックなので覚えておいてください。
では、呼び出しに成功したフェイスに協力してくれたNPC(Excenmille、Naji、Kupipi)のもとへ報告に行きましょう。
NPCへの報告が完了すると、フェイス使用許可証(だいじなもの)が手に入り、さらにフェイスを増やすことができるようになります。これでフェイスを覚えるための最初のクエストはクリアです。
今回は最初のクエストなので出身国で依頼を受けましたが、他の二国に行った時には外での呼び出しなしで同様のクエストをクリア・フェイスを習得することができます。
国によって覚えられるフェイスのジョブや行動パターンや数も違うので、他の二国に立ち寄った際には必ずフェイス習得クエストをクリアしてください。
エミネンスでフェイスをもらう
次に、さらにフェイスを増やすためにエミネンスの報酬でもらえるフェイスをゲットしていきましょう。複数のフェイスを呼ぶことで、戦闘はより有利に進みます。
まず、メニューの2枚目にある「クエスト」から「エミネンス・レコード」の下にある「目標一覧」を選びます。
次に「チュートリアル」→「基礎編」と進み、「フェイスを呼び出す」をお題に設定します。
まず、メニューの2枚目にある「クエスト」から「エミネンス・レコード」の下にある「目標一覧」を選びます。
次に「チュートリアル」→「基礎編」と進み、「フェイスを呼び出す」をお題に設定します。

エミネンスを設定したら、先ほどと同じように外に出てフェイスを呼び出します。
これだけでクリアとなるのですが、経験値とポイントに加えて特別報酬として「盟-ヴァレンラール」が手に入ります。
これだけでクリアとなるのですが、経験値とポイントに加えて特別報酬として「盟-ヴァレンラール」が手に入ります。

この「盟-○○」は、フェイス担当NPC(緑の羽根付き帽子のNPC)にトレードすることで、対応するフェイスを覚えることができるアイテムです。
早速フェイス担当NPCのもとへ行き、メニューからトレードを選んで渡してください。
早速フェイス担当NPCのもとへ行き、メニューからトレードを選んで渡してください。

無事、ヴァレンラールのフェイスを覚えることができたら、再びエミネンスの「チュートリアル」の「基礎編」を開きます。
今度は、今覚えたヴァレンラールを呼び出すお題が追加されています。
お題を設定したら、また外に出て今度はヴァレンラールを呼び出します。
すると、今度は「盟-水蛇将」が手に入ります。これは、「ミリ・アリアポー」というフェイスを呼び出せるようになるアイテムです。
またフェイス担当NPCに渡しに行きましょう。
今度は、今覚えたヴァレンラールを呼び出すお題が追加されています。
お題を設定したら、また外に出て今度はヴァレンラールを呼び出します。
すると、今度は「盟-水蛇将」が手に入ります。これは、「ミリ・アリアポー」というフェイスを呼び出せるようになるアイテムです。
またフェイス担当NPCに渡しに行きましょう。

この「覚えたフェイスを呼び出すエミネンスをクリア」→「クリアすると新たなフェイスを覚える盟が手に入る」という繰り返しを何度か行うと、合計で5体のフェイスを覚えることができます。
最初に覚えたフェイスとあわせて、合計6体のフェイスを覚えた状態になります。
最初に覚えたフェイスとあわせて、合計6体のフェイスを覚えた状態になります。

いずれも序盤から活躍してくれるフェイスですが、最初は同時に3体までしかフェイスを呼ぶことができないので、自分を含めて「盾役1人、アタッカー2人、ヒーラー1人」の4人パーティになるように編成すると戦いやすいです。
序盤のおすすめ編成は、ヴァレンラール、テンゼン、ミリ・アリアポーの3人です。レベルが10~20くらいまではこの3人のフェイスで問題ありません。
ちなみに、三国各国で最初に覚えられるフェイスと、エミネンスで覚えられる5体のフェイスの特徴は以下の通りです。
<初期に覚えられるフェイスの特徴>
●エグセニミル(サンドリア)
両手槍を使って物理攻撃で攻めるアタッカー。ジョブはナイトで、レベルが上がるとプレイヤーがピンチの時に敵のターゲットを取ったり回復もしてくれるようになる。
●ナジ(バストゥーク)
片手剣で物理攻撃をするアタッカー。ジョブは戦士で、挑発を使って敵のターゲットを取りにいく。防御力はそれほど高くないので、ダメージを受けっぱなしになりやすい。
●クピピ(ウィンダス)
味方を回復することに特化したヒーラー。ジョブは白魔道士で、ケアルで味方のHPを回復する他、プロテスやシェルなどの強化魔法も使う。終盤までお世話になる貴重なヒーラー。レベルが上がると、自分のMPを回復するウェポンスキルも使う。
●ヴァレンラール(エミネンス1)
片手剣で攻撃しつつ、敵のターゲットを取り盾でダメージを軽減する盾役。ジョブはナイト。序盤は攻撃力も高いため、盾役としてもアタッカーとしても強い。初期の数少ない盾役として重宝する。
●ミリ・アリアポー(エミネンス2)
片手棍で攻撃しながら味方を回復するヒーラー。クピピと同じく基本は白魔道士だが、攻撃も積極的に行い範囲の敵を巻き込むウェポンスキルも使用する。
●テンゼン(エミネンス3)
両手刀で攻撃するアタッカー。ジョブは侍で、ウェポンスキルを他のジョブよりも短い頻度で撃てるため、火力も高い。初期フェイスではおすすめのアタッカー。
●アーデルハイト(エミネンス4)
魔法攻撃に特化したアタッカー。ジョブは学者で、敵の弱点属性を突いた精霊魔法を撃つ。序盤で防御力が高い敵を相手にする時は活躍する。
●ヨアヒム(エミネンス5)
呪歌での味方強化に特化した支援役(バッファー)。使える歌はレベルが上がるごとに増えていき、自分のレベルが上がるほど重要なフェイスになる。緊急時は回復もしてくれる。
それぞれのフェイスの特徴は、レベルが上がるほど顕著になっていきます。逆に言えば、始めはどのフェイスを選んでもあまり差はありません。
基本は盾役・アタッカー・ヒーラーを編成しつついろいろなフェイスを呼んで戦ってみて、気に入ったフェイスを使っていくと良いでしょう。
序盤のおすすめ編成は、ヴァレンラール、テンゼン、ミリ・アリアポーの3人です。レベルが10~20くらいまではこの3人のフェイスで問題ありません。
ちなみに、三国各国で最初に覚えられるフェイスと、エミネンスで覚えられる5体のフェイスの特徴は以下の通りです。
<初期に覚えられるフェイスの特徴>
●エグセニミル(サンドリア)
両手槍を使って物理攻撃で攻めるアタッカー。ジョブはナイトで、レベルが上がるとプレイヤーがピンチの時に敵のターゲットを取ったり回復もしてくれるようになる。
●ナジ(バストゥーク)
片手剣で物理攻撃をするアタッカー。ジョブは戦士で、挑発を使って敵のターゲットを取りにいく。防御力はそれほど高くないので、ダメージを受けっぱなしになりやすい。
●クピピ(ウィンダス)
味方を回復することに特化したヒーラー。ジョブは白魔道士で、ケアルで味方のHPを回復する他、プロテスやシェルなどの強化魔法も使う。終盤までお世話になる貴重なヒーラー。レベルが上がると、自分のMPを回復するウェポンスキルも使う。
●ヴァレンラール(エミネンス1)
片手剣で攻撃しつつ、敵のターゲットを取り盾でダメージを軽減する盾役。ジョブはナイト。序盤は攻撃力も高いため、盾役としてもアタッカーとしても強い。初期の数少ない盾役として重宝する。
●ミリ・アリアポー(エミネンス2)
片手棍で攻撃しながら味方を回復するヒーラー。クピピと同じく基本は白魔道士だが、攻撃も積極的に行い範囲の敵を巻き込むウェポンスキルも使用する。
●テンゼン(エミネンス3)
両手刀で攻撃するアタッカー。ジョブは侍で、ウェポンスキルを他のジョブよりも短い頻度で撃てるため、火力も高い。初期フェイスではおすすめのアタッカー。
●アーデルハイト(エミネンス4)
魔法攻撃に特化したアタッカー。ジョブは学者で、敵の弱点属性を突いた精霊魔法を撃つ。序盤で防御力が高い敵を相手にする時は活躍する。
●ヨアヒム(エミネンス5)
呪歌での味方強化に特化した支援役(バッファー)。使える歌はレベルが上がるごとに増えていき、自分のレベルが上がるほど重要なフェイスになる。緊急時は回復もしてくれる。
それぞれのフェイスの特徴は、レベルが上がるほど顕著になっていきます。逆に言えば、始めはどのフェイスを選んでもあまり差はありません。
基本は盾役・アタッカー・ヒーラーを編成しつついろいろなフェイスを呼んで戦ってみて、気に入ったフェイスを使っていくと良いでしょう。
フェイスの基礎知識
序盤を一緒に戦えるフェイスが揃ったところで、フェイスを使う上で知っておきたい基礎知識をご紹介します。
●呼び出せるフェイスの数は最初は3人
最初は、フェイスは3体までしか呼び出すことができません。
この数は「ヴァナ・ディールの星唄」ミッションを進めていくと1体ずつ増えていき、最終的には5体まで呼ぶことができるようになります。
●フェイスのレベルは自分と同じ
フェイスにもレベルが設定されています。呼び出したプレイヤーと同じレベルです。
例えば、レベル5のプレイヤーが呼び出したフェイスは、レベル5の強さです。
●プレイヤーがレベルアップしてもフェイスはレベルアップしない
フェイスを呼び出した状態でプレイヤーがレベルアップしても、フェイスのレベルはそのままです。
例えば、レベル5でフェイスを呼び出してプレイヤーがレベル6に上がっても、呼び出しているフェイスはレベル5のままです。
フェイスのレベルも引き上げるためには、一度フェイスを戻して、もう一度呼び直す必要があります。
最初のうちはレベルが上がるたびにフェイスを戻していると、リキャスト(再呼び出しができるようになる時間)が追いつかないので、レベルが2~3つ上がったら呼び直すのが良いでしょう。
●フェイスは戦闘状態では呼び出せない
フェイスは、敵に見つかっている状態では呼び出すことができません。
必ず、戦闘を始める前、敵に見つかるような場所に進む前に、呼び出しましょう。
●プレイヤーが倒れるとフェイスは消える
フェイスを呼び出したプレイヤーが戦闘不能になると、呼び出してあったフェイスはすべて消えて(呼び出していない状態に戻って)しまいます。
●フェイスはプレイヤーが敵を殴らないと戦闘を始めない
フェイスは、プレイヤーが敵を殴って攻撃した時点で戦闘を開始します。それまでは強化や回復も含めて、何も行いません。
敵を殴らないで戦闘ができるジョブでも、フェイスを活かすためには敵を一度殴らないといけないことになります。
●武器を収めるとフェイスも戦闘をやめる
敵と戦っている状態でも、プレイヤーが敵を殴る構えを解いてしまう(納刀する、戦闘解除する)と、フェイスは自動的に何もしない状態に戻ってしまいます。
フェイスと共に戦闘を続けるには、敵を殴り、その構えが解かれないように戦う必要があります。
構えを解かなければ良いので、近くで殴り続けず、ある程度離れることは可能です。
●パーティはフェイスを含めて最大6人
1つのパーティのメンバーは最大で6人ですが、フェイスもこの数に含まれます。
例えば、プレイヤーが4人のパーティではフェイスを2人までしか呼べません。
また、フェイスを呼んだプレイヤー同士でアライアンス(複数のパーティの集合体)を組むこともできません。
●フェイスはパーティのリーダーしか呼べない
パーティを組んでいる状態でフェイスを呼び出せるのは、そのパーティのリーダーだけです。
例えば、AさんとBさんでパーティを組んでいる場合、フェイスを呼び出せるのはリーダーになっているどちらか1人のみになります。
AさんとBさんで1体ずつ呼び出すというようなことはできません。
●フェイスを呼んである状態ではパーティを組めない
フェイスを呼んでいる状態でパーティに他のプレイヤーを参加させると、呼び出してあったフェイスはすべて戻ってしまいます。
また、フェイスを呼び出している状態のプレイヤーをパーティに誘うことはできません。
パーティを組む時は、一度フェイスをすべて戻してから編成をするのが基本となります。
●パーティを組んでから120秒間はフェイスを呼び出せない
他のプレイヤーをパーティに参加させると、120秒間フェイスが呼び出せない状態になります。
ただし、他のパーティメンバーにリーダーを移すとすぐに呼び出しが可能です。
パーティを組んでフェイスを呼ぶ時は、フェイスを呼び出す予定の人をリーダーにせずパーティを組み、その後リーダーを移すと良いでしょう。
●エリアを移動するとフェイスは戻ってしまう
エリアを移動すると、呼び出してあったフェイスはすべて戻ってしまいます。
違うエリアで戦闘をする場合は、再度呼び出す必要があります。
●戦闘していない状態でしばらくいるとフェイスは回復する
フェイスのHPやMPは、戦闘していない状態でしばらく待つと回復していきます。
特に回復役のMPには気をつけて、少なくなったら戦闘しないで待って回復させてあげてください。
以上、細かいルールも多いですが、「敵に見つかっている状態ではフェイスを呼べない」「敵を殴らないとフェイスは戦闘を始めない」の二点はしっかりと押さえておいてください。
●呼び出せるフェイスの数は最初は3人
最初は、フェイスは3体までしか呼び出すことができません。
この数は「ヴァナ・ディールの星唄」ミッションを進めていくと1体ずつ増えていき、最終的には5体まで呼ぶことができるようになります。
●フェイスのレベルは自分と同じ
フェイスにもレベルが設定されています。呼び出したプレイヤーと同じレベルです。
例えば、レベル5のプレイヤーが呼び出したフェイスは、レベル5の強さです。
●プレイヤーがレベルアップしてもフェイスはレベルアップしない
フェイスを呼び出した状態でプレイヤーがレベルアップしても、フェイスのレベルはそのままです。
例えば、レベル5でフェイスを呼び出してプレイヤーがレベル6に上がっても、呼び出しているフェイスはレベル5のままです。
フェイスのレベルも引き上げるためには、一度フェイスを戻して、もう一度呼び直す必要があります。
最初のうちはレベルが上がるたびにフェイスを戻していると、リキャスト(再呼び出しができるようになる時間)が追いつかないので、レベルが2~3つ上がったら呼び直すのが良いでしょう。
●フェイスは戦闘状態では呼び出せない
フェイスは、敵に見つかっている状態では呼び出すことができません。
必ず、戦闘を始める前、敵に見つかるような場所に進む前に、呼び出しましょう。
●プレイヤーが倒れるとフェイスは消える
フェイスを呼び出したプレイヤーが戦闘不能になると、呼び出してあったフェイスはすべて消えて(呼び出していない状態に戻って)しまいます。
●フェイスはプレイヤーが敵を殴らないと戦闘を始めない
フェイスは、プレイヤーが敵を殴って攻撃した時点で戦闘を開始します。それまでは強化や回復も含めて、何も行いません。
敵を殴らないで戦闘ができるジョブでも、フェイスを活かすためには敵を一度殴らないといけないことになります。
●武器を収めるとフェイスも戦闘をやめる
敵と戦っている状態でも、プレイヤーが敵を殴る構えを解いてしまう(納刀する、戦闘解除する)と、フェイスは自動的に何もしない状態に戻ってしまいます。
フェイスと共に戦闘を続けるには、敵を殴り、その構えが解かれないように戦う必要があります。
構えを解かなければ良いので、近くで殴り続けず、ある程度離れることは可能です。
●パーティはフェイスを含めて最大6人
1つのパーティのメンバーは最大で6人ですが、フェイスもこの数に含まれます。
例えば、プレイヤーが4人のパーティではフェイスを2人までしか呼べません。
また、フェイスを呼んだプレイヤー同士でアライアンス(複数のパーティの集合体)を組むこともできません。
●フェイスはパーティのリーダーしか呼べない
パーティを組んでいる状態でフェイスを呼び出せるのは、そのパーティのリーダーだけです。
例えば、AさんとBさんでパーティを組んでいる場合、フェイスを呼び出せるのはリーダーになっているどちらか1人のみになります。
AさんとBさんで1体ずつ呼び出すというようなことはできません。
●フェイスを呼んである状態ではパーティを組めない
フェイスを呼んでいる状態でパーティに他のプレイヤーを参加させると、呼び出してあったフェイスはすべて戻ってしまいます。
また、フェイスを呼び出している状態のプレイヤーをパーティに誘うことはできません。
パーティを組む時は、一度フェイスをすべて戻してから編成をするのが基本となります。
●パーティを組んでから120秒間はフェイスを呼び出せない
他のプレイヤーをパーティに参加させると、120秒間フェイスが呼び出せない状態になります。
ただし、他のパーティメンバーにリーダーを移すとすぐに呼び出しが可能です。
パーティを組んでフェイスを呼ぶ時は、フェイスを呼び出す予定の人をリーダーにせずパーティを組み、その後リーダーを移すと良いでしょう。
●エリアを移動するとフェイスは戻ってしまう
エリアを移動すると、呼び出してあったフェイスはすべて戻ってしまいます。
違うエリアで戦闘をする場合は、再度呼び出す必要があります。
●戦闘していない状態でしばらくいるとフェイスは回復する
フェイスのHPやMPは、戦闘していない状態でしばらく待つと回復していきます。
特に回復役のMPには気をつけて、少なくなったら戦闘しないで待って回復させてあげてください。
以上、細かいルールも多いですが、「敵に見つかっている状態ではフェイスを呼べない」「敵を殴らないとフェイスは戦闘を始めない」の二点はしっかりと押さえておいてください。
ユニティに参加する
フェイス習得初歩のラストとして、特別なフェイスを呼び出すことができるようになる「ユニティ・コンコード」への参加方法をご紹介します。
「ユニティ・コンコード」とは、特別なNPCが率いる「ユニティ」と呼ばれるチームに所属することで、そのチームのリーダーをフェイスとして呼び出せるようになる仕組みです。
(ユニティにはフェイス以外にも様々な特典がありますが、ここでは割愛します。)
ユニティを率いるNPCは全部で10人います。この中から自由に1人を選び、そのNPCが率いるユニティに所属することができます。
ユニティに所属するためには、まずユニティ担当のNPCに話しかけます。ユニティ担当のNPCは、エミネンス担当NPCのすぐ側にいます。
サンドリアは南サンドリア(G-10)にいるUrbiolaine、バストゥークはバストゥーク商業区(E-11)にいるIgsli、ウィンダスはウィンダス森の区(J-10)にいるTeldro-KesdrodoとYonolalaの2人(どちらに話しかけてもOK)です。
「ユニティ・コンコード」とは、特別なNPCが率いる「ユニティ」と呼ばれるチームに所属することで、そのチームのリーダーをフェイスとして呼び出せるようになる仕組みです。
(ユニティにはフェイス以外にも様々な特典がありますが、ここでは割愛します。)
ユニティを率いるNPCは全部で10人います。この中から自由に1人を選び、そのNPCが率いるユニティに所属することができます。
ユニティに所属するためには、まずユニティ担当のNPCに話しかけます。ユニティ担当のNPCは、エミネンス担当NPCのすぐ側にいます。
サンドリアは南サンドリア(G-10)にいるUrbiolaine、バストゥークはバストゥーク商業区(E-11)にいるIgsli、ウィンダスはウィンダス森の区(J-10)にいるTeldro-KesdrodoとYonolalaの2人(どちらに話しかけてもOK)です。

ユニティ担当NPCに話しかけると、ユニティに関するエミネンスを受けてほしいという内容の話をされます。
メニューを開き、クエストのエミネンス・レコードの目標一覧から、「チュートリアル」の「基礎編」にある『繋がりの軌跡』を目標に設定してください。
このエミネンスは、種類の異なるエミネンス・レコードを10個クリアしないと受けることができないのですが、ここまでの流れでエミネンスをこなしていれば問題なく進められると思います。
エミネンスの目標を設定したら、もう一度NPCに話しかけましょう。
メニューを開き、クエストのエミネンス・レコードの目標一覧から、「チュートリアル」の「基礎編」にある『繋がりの軌跡』を目標に設定してください。
このエミネンスは、種類の異なるエミネンス・レコードを10個クリアしないと受けることができないのですが、ここまでの流れでエミネンスをこなしていれば問題なく進められると思います。
エミネンスの目標を設定したら、もう一度NPCに話しかけましょう。

「ユニティ・コンコードに参加する」を選択すると、どのNPCのユニティに所属するかを聞かれます。
誰のユニティに所属するのも自由なのですが、参考までにユニティリーダーのフェイスとしてのおすすめ度を以下に書いておきます。
<ユニティリーダーの特徴>
●ピエージェ
サンドリア王国の第二王子。白魔道士。
クピピやミリよりも高度な動きをするが、アプルルやヨランオランより使いにくいので人気は低め。
ヒーラーがほしいならアプルルやヨランオランを選んだほうが良い。おすすめ度:×。
●アヤメ
バストゥークのミスリル銃士隊員。侍。
プレイヤーのウェポンスキルの後に連携をあわせてダメージを稼ぐ、連携重視の物理アタッカー。
連携が生きるレベル上げ中盤からそこそこ活躍できる。おすすめ度:△。
●インビンシブルシールド
大戦を生き抜いたバストゥークの伝説的な軍人・戦術家。戦士。
打たれ強く攻撃力も高い、連携も狙うことがある物理アタッカー。
序盤~中盤までアタッカーとして活躍できる。おすすめ度:△。
●アプルル
ウィンダス手の院の院長であり、口の院院長アジドマルジドの妹。白魔道士。
戦闘が始まると敵から距離を取るので死ににくい。白魔道士としての性能も優秀。
高レベル帯でもお世話になるフェイスの1人。MP維持も得意でヘイストも使う。おすすめ度:○。
●マート
漁村だった昔のジュノを率いていた老人。隠居しても鍛え上げた拳は曇っていない。モンク。
自己回復もできて、連携も狙う物理アタッカー。
序盤~中盤までアタッカーとして活躍できる。おすすめ度:△。
●アルド
裏世界に通じる組織「天晶堂」のリーダー。シーフ。
連携も狙う物理アタッカー。シーフ特有のアビリティも使う。
中盤から活躍できるアタッカーだが、トリッキーで使いにくい。おすすめ度:×。
●ジャコ・ワーコンダロ
熱帯のエルシモ島にあるミスラの村「カザム」の族長。シーフ。
シーフの特性をフルに使って戦う物理アタッカー。
中盤から活躍でき火力も高いが、クセがある。おすすめ度:△。
●ナジャ・サラヒム
傭兵派遣会社「サラヒム・センチネル」の社長。モンク。
ただひたすら攻撃するタイプの物理アタッカー。
クセもなく火力が低いわけではないが、選択する決め手に欠ける。おすすめ度:×。
●フラヴィリア
アドゥリン十二名家のひとつ、テュランドー家の当主。竜騎士。
竜騎士のアビリティを使いながらひたすら攻撃する物理アタッカー。
序盤から中盤まで活躍でき、クセもない。おすすめ度:△。
●ヨランオラン
ウィンダス三博士の一人。白魔道士。
敵から離れて行動するヒーラー。回復はやや遅いが、白魔道士の特性を使いこなす。
レベル上げが終わっても活躍するフェイスで、高レベルでこそ性能が生きる。おすすめ度:○。
●シルヴィ
アドゥリンに伝わる風水士の家系に生まれた女性。風水士。
風水魔法を使って、範囲内のパーティメンバーを補助する。回復も行う。
中盤までは使える風水魔法が少なく非力。レベル上げが終わってからが出番。おすすめ度:△。
おすすめ度でいうとアプルルとヨランオランが高いのですが、この二人の白魔道士が真価を発揮するのはレベル40~50くらいの中盤以降になります。
序盤でのヒーラーとしての性能はクピピ(ウィンダスの初期フェイス)とさほど変わらないので、好みや直感で決めてしまっても大丈夫です。アタッカータイプのユニティリーダーは、早い段階から強めのウェポンスキルを使うので、おすすめ度が低くても確実に戦力になります。
また所属するユニティは、(無償ではありませんが)後から移籍することができます。
一度選んだら変えられないものではないので、まずは試しに気になったユニティに所属してみるのも良いでしょう。
誰のユニティに所属するのも自由なのですが、参考までにユニティリーダーのフェイスとしてのおすすめ度を以下に書いておきます。
<ユニティリーダーの特徴>
●ピエージェ
サンドリア王国の第二王子。白魔道士。
クピピやミリよりも高度な動きをするが、アプルルやヨランオランより使いにくいので人気は低め。
ヒーラーがほしいならアプルルやヨランオランを選んだほうが良い。おすすめ度:×。
●アヤメ
バストゥークのミスリル銃士隊員。侍。
プレイヤーのウェポンスキルの後に連携をあわせてダメージを稼ぐ、連携重視の物理アタッカー。
連携が生きるレベル上げ中盤からそこそこ活躍できる。おすすめ度:△。
●インビンシブルシールド
大戦を生き抜いたバストゥークの伝説的な軍人・戦術家。戦士。
打たれ強く攻撃力も高い、連携も狙うことがある物理アタッカー。
序盤~中盤までアタッカーとして活躍できる。おすすめ度:△。
●アプルル
ウィンダス手の院の院長であり、口の院院長アジドマルジドの妹。白魔道士。
戦闘が始まると敵から距離を取るので死ににくい。白魔道士としての性能も優秀。
高レベル帯でもお世話になるフェイスの1人。MP維持も得意でヘイストも使う。おすすめ度:○。
●マート
漁村だった昔のジュノを率いていた老人。隠居しても鍛え上げた拳は曇っていない。モンク。
自己回復もできて、連携も狙う物理アタッカー。
序盤~中盤までアタッカーとして活躍できる。おすすめ度:△。
●アルド
裏世界に通じる組織「天晶堂」のリーダー。シーフ。
連携も狙う物理アタッカー。シーフ特有のアビリティも使う。
中盤から活躍できるアタッカーだが、トリッキーで使いにくい。おすすめ度:×。
●ジャコ・ワーコンダロ
熱帯のエルシモ島にあるミスラの村「カザム」の族長。シーフ。
シーフの特性をフルに使って戦う物理アタッカー。
中盤から活躍でき火力も高いが、クセがある。おすすめ度:△。
●ナジャ・サラヒム
傭兵派遣会社「サラヒム・センチネル」の社長。モンク。
ただひたすら攻撃するタイプの物理アタッカー。
クセもなく火力が低いわけではないが、選択する決め手に欠ける。おすすめ度:×。
●フラヴィリア
アドゥリン十二名家のひとつ、テュランドー家の当主。竜騎士。
竜騎士のアビリティを使いながらひたすら攻撃する物理アタッカー。
序盤から中盤まで活躍でき、クセもない。おすすめ度:△。
●ヨランオラン
ウィンダス三博士の一人。白魔道士。
敵から離れて行動するヒーラー。回復はやや遅いが、白魔道士の特性を使いこなす。
レベル上げが終わっても活躍するフェイスで、高レベルでこそ性能が生きる。おすすめ度:○。
●シルヴィ
アドゥリンに伝わる風水士の家系に生まれた女性。風水士。
風水魔法を使って、範囲内のパーティメンバーを補助する。回復も行う。
中盤までは使える風水魔法が少なく非力。レベル上げが終わってからが出番。おすすめ度:△。
おすすめ度でいうとアプルルとヨランオランが高いのですが、この二人の白魔道士が真価を発揮するのはレベル40~50くらいの中盤以降になります。
序盤でのヒーラーとしての性能はクピピ(ウィンダスの初期フェイス)とさほど変わらないので、好みや直感で決めてしまっても大丈夫です。アタッカータイプのユニティリーダーは、早い段階から強めのウェポンスキルを使うので、おすすめ度が低くても確実に戦力になります。
また所属するユニティは、(無償ではありませんが)後から移籍することができます。
一度選んだら変えられないものではないので、まずは試しに気になったユニティに所属してみるのも良いでしょう。
ユニティリーダーのフェイスを呼ぶには
所属ユニティを決めたところで、フェイスに関する初期設定的な手続きは終わりです。
ですが、ひとつ注意点があります。
ユニティリーダーのフェイスは、所属するだけでは呼び出すことができません。ユニティポイントを5000以上稼ぐ必要があります。
ユニティポイントを稼ぐには、報酬にユニティポイントが設定されているエミネンス・レコードをクリアしなくてはなりません。
試しに、メニューを開いて「ステータス」を選び、その中の「ユニティ」→「ユニティ情報」を開いてみてください。しばらく待つと、「個人評価結果」と「個人評価経過」が確認できます。
ですが、ひとつ注意点があります。
ユニティリーダーのフェイスは、所属するだけでは呼び出すことができません。ユニティポイントを5000以上稼ぐ必要があります。
ユニティポイントを稼ぐには、報酬にユニティポイントが設定されているエミネンス・レコードをクリアしなくてはなりません。
試しに、メニューを開いて「ステータス」を選び、その中の「ユニティ」→「ユニティ情報」を開いてみてください。しばらく待つと、「個人評価結果」と「個人評価経過」が確認できます。

この欄に表示されている「個人評価」は、稼いだユニティポイントが1000を超えるごとに1ずつ加算されています。
先ほどユニティに所属するためにクリアした『繋がりの軌跡』のエミネンスの報酬がユニティポイント1000ポイントだったので、上の画像では「個人評価途中経過(今週稼いだポイント)」が1となっています。
「個人評価結果」は、先週1週間の間に稼いだポイントを意味しています。
ユニティリーダーを呼ぶために必要な5000ユニティポイントは、週ごとに計算されていて、今週、または先週に稼いだユニティポイントの合計が5000以上(個人評価のどちらかが5以上)であれば、ユニティリーダーフェイスを呼び出すことができるというわけです。
最初はユニティリーダーを呼び出せるようになるまでに時間がかかると思いますが、ユニティ所属時に追加されている「ユニティ」のカテゴリを始め、いろいろなエミネンスを受けてユニティポイントを稼いでみてください。
エミネンスを忘れずに受けながらレベルを上げていけば、自然とユニティポイントも貯まり、リーダーフェイスを呼び出すこともできるようになるでしょう。
先ほどユニティに所属するためにクリアした『繋がりの軌跡』のエミネンスの報酬がユニティポイント1000ポイントだったので、上の画像では「個人評価途中経過(今週稼いだポイント)」が1となっています。
「個人評価結果」は、先週1週間の間に稼いだポイントを意味しています。
ユニティリーダーを呼ぶために必要な5000ユニティポイントは、週ごとに計算されていて、今週、または先週に稼いだユニティポイントの合計が5000以上(個人評価のどちらかが5以上)であれば、ユニティリーダーフェイスを呼び出すことができるというわけです。
最初はユニティリーダーを呼び出せるようになるまでに時間がかかると思いますが、ユニティ所属時に追加されている「ユニティ」のカテゴリを始め、いろいろなエミネンスを受けてユニティポイントを稼いでみてください。
エミネンスを忘れずに受けながらレベルを上げていけば、自然とユニティポイントも貯まり、リーダーフェイスを呼び出すこともできるようになるでしょう。
以上でフェイスの呼び出し方を一通り押さえました。次は、序盤の大目標となる「サポートジョブ」の修得を目指しましょう。