ジョブ取得の準備
EXジョブの取得に向けて
FF11には、全部で22種類のジョブがあります。
そのうち、戦士、モンク、白魔道士、黒魔道士、赤魔道士、シーフの6種のジョブは「スタンダードジョブ」として最初から自由にジョブチェンジできます。
しかし、他の16種類のジョブは「エキストラジョブ(EXジョブ)」と呼ばれ、専用のクエストをクリアすることでジョブチェンジできるようになります。
遊んでみたいジョブがスタンダードジョブでも、サポートジョブとしてEXジョブと相性が良い場合も多いので、ゲームを進めていく上で何らかのEXジョブを取得する機会はやってきます。
そこで、次はEXジョブを取得するための下準備を整え、自分の遊びたいジョブやサポートジョブとして使えるジョブを取得してみましょう。
そのうち、戦士、モンク、白魔道士、黒魔道士、赤魔道士、シーフの6種のジョブは「スタンダードジョブ」として最初から自由にジョブチェンジできます。
しかし、他の16種類のジョブは「エキストラジョブ(EXジョブ)」と呼ばれ、専用のクエストをクリアすることでジョブチェンジできるようになります。
遊んでみたいジョブがスタンダードジョブでも、サポートジョブとしてEXジョブと相性が良い場合も多いので、ゲームを進めていく上で何らかのEXジョブを取得する機会はやってきます。
そこで、次はEXジョブを取得するための下準備を整え、自分の遊びたいジョブやサポートジョブとして使えるジョブを取得してみましょう。
メインジョブを30まで上げる
EXジョブを手に入れるクエストはジョブレベルが30以上でないと発生しません。
なので、まずはここまででレベル20台まで上げてきたジョブを、さらにレベル30まで上げていきます。
レベル20台前半からレベル30までの狩場にも色々な場所がありますが、おすすめは「コロロカの洞門」と「クフィム島」です。以下では、この2つの狩場についてご紹介します。
どちらを選んでもレベル30強までスムーズに上げることができます。また、狩場へ向かう前には狩場の地図を手に入れておくと便利です。
また、レベル上げをする際は、これまでのことを思い出して食事や経験値増加アイテム、エミネンス・レコードや自主訓練などを活用することを忘れないでください。これらを駆使することでレベル上げのスピードが早まるだけでなく、後々役に立つポイントも貯まります。
加えて、自分のレベルが2~3上がったらフェイスを呼び直してあげると、フェイスのレベルが自分と同じレベルに引き上げられるので戦闘が楽になります。
狩場に行く前には、下表の地図販売NPCから狩場の地図を買っておくことをお忘れなく。買う地図の種類は下記の狩場解説でご紹介します。
なので、まずはここまででレベル20台まで上げてきたジョブを、さらにレベル30まで上げていきます。
レベル20台前半からレベル30までの狩場にも色々な場所がありますが、おすすめは「コロロカの洞門」と「クフィム島」です。以下では、この2つの狩場についてご紹介します。
どちらを選んでもレベル30強までスムーズに上げることができます。また、狩場へ向かう前には狩場の地図を手に入れておくと便利です。
また、レベル上げをする際は、これまでのことを思い出して食事や経験値増加アイテム、エミネンス・レコードや自主訓練などを活用することを忘れないでください。これらを駆使することでレベル上げのスピードが早まるだけでなく、後々役に立つポイントも貯まります。
加えて、自分のレベルが2~3上がったらフェイスを呼び直してあげると、フェイスのレベルが自分と同じレベルに引き上げられるので戦闘が楽になります。
狩場に行く前には、下表の地図販売NPCから狩場の地図を買っておくことをお忘れなく。買う地図の種類は下記の狩場解説でご紹介します。
●地図販売NPC一覧(四国+港町)
販売エリア
座標
NPC名
南サンドリア
(G-10)
Violitte
北サンドリア
(I-8)
Elesca
バストゥーク商業区
(H-9)
Karine
バストゥーク港
(J-7)
Rex
ウィンダス港
(G-9)
Mhoji Roccoruh
ウィンダス森の区
(H-11)
Pehki Machumaht
ジュノ上層
(H-6)
Rusese
ジュノ下層
(H-7)
Promurouve
セルビナ
(I-7)
Lombaria
マウラ
(H-9)
Ludwig
コロロカの洞門
コロロカの洞門でレベルを上げる場合は、事前に地図販売ショップで「ツェールン鉱山地図(200ギル)」「コロロカの洞門地図(3000ギル)」を買ってください。
コロロカの洞門へは、バストゥーク鉱山区から向かうことができます。街の中から直接狩場へ行ける、アクセスの良い場所です。
まず、現地へ向かう前にシグネットをかけ直しましょう。バストゥーク出身の場合は、鉱山区の出口でかけてもらうと良いでしょう。
サンドリア・ウィンダスで始めた場合は、大使館を利用します。バストゥークにある他国の大使館は大工房に集まっているので、大工房のホームポイント#1へ向かいます。
大工房へ行ったことがない場合は、バストゥーク商業区の(H-6)と(H-7)の間あたりから西にある入口から大工房へ入ってください。大使館はエレベーターを登った2階にあります。
地図と建物に設置されている国旗でも分かりますが、サンドリア大使館は南側に、ウィンダス大使館は北側です。建物の中にいるガードに話しかけてシグネットをかけてもらいましょう。
コロロカの洞門へは、バストゥーク鉱山区から向かうことができます。街の中から直接狩場へ行ける、アクセスの良い場所です。
まず、現地へ向かう前にシグネットをかけ直しましょう。バストゥーク出身の場合は、鉱山区の出口でかけてもらうと良いでしょう。
サンドリア・ウィンダスで始めた場合は、大使館を利用します。バストゥークにある他国の大使館は大工房に集まっているので、大工房のホームポイント#1へ向かいます。
大工房へ行ったことがない場合は、バストゥーク商業区の(H-6)と(H-7)の間あたりから西にある入口から大工房へ入ってください。大使館はエレベーターを登った2階にあります。
地図と建物に設置されている国旗でも分かりますが、サンドリア大使館は南側に、ウィンダス大使館は北側です。建物の中にいるガードに話しかけてシグネットをかけてもらいましょう。

シグネットをかけてもらったら、バストゥーク鉱山区のホームポイント#1(A)から西に向かい、坂を上った上にある鉱山の入口に入ります。
するとツェールン鉱山にエリアチェンジするので、道中にあるサバイバルガイドを開通しつつ、道なりにまっすぐ進みます。すると(H-7)に鉄格子の扉があるので、その前に立っているLasthenesに話しかけ、選択肢で「はい」を選び通らせてもらいます。戻る場合もこのNPCに話しかければ扉を通ることができます。
扉を抜けてさらにまっすぐ進んだ先に、コロロカの洞門があります。
するとツェールン鉱山にエリアチェンジするので、道中にあるサバイバルガイドを開通しつつ、道なりにまっすぐ進みます。すると(H-7)に鉄格子の扉があるので、その前に立っているLasthenesに話しかけ、選択肢で「はい」を選び通らせてもらいます。戻る場合もこのNPCに話しかければ扉を通ることができます。
扉を抜けてさらにまっすぐ進んだ先に、コロロカの洞門があります。

コロロカの洞門に入ったら、すぐ近くにあるGround Tome(教本)を調べて、自主訓練のページ1(Land Worm 2匹、Seeker Bats 4匹)を受けましょう。
セットしておきたいエミネンスは、「戦闘:エリア別→戦闘:ジラートエリア2→戦闘:コロロカの洞門」「戦闘:広域→戦闘:戦利品2→戦利品(コウモリの翼)」「戦闘:広域→戦闘:戦利品2→戦利品(火打石)」です。余裕があれば、戦利品1の土・風・水のクリスタルも受けておくと良いでしょう。
フェイスを呼び、食事と経験値ボーナスアイテムを使ったら戦闘開始です。
ミミズ(Land Worm)もコウモリ(Seeker Bats、Combat)も近くで同種族と戦い始めると助けにくる「リンク」属性を持っているので、あまり大勢との戦闘にならないように気をつけてください。
最初はミミズを中心に戦い、レベルが24くらいになったらコウモリも混ぜ始めます。進行ルートは下の画像を参考にしてください。
基本的に下段には降りません。巨人族やスライムなどの強敵が多いので、上段で狩りを続けます。途中、下段に巨人族がうろつく橋を渡りますが、この時巨人族の視界に入ってしまうと下段から襲ってくる可能性があります。うまく後ろを向いている時を狙って通り抜けてください。
レベルが28~29くらいになったら狩りの対象をミミズ・コウモリから、カニ(Clipper)を中心に切り替えます。魚(Greater Pugil)は少し強めですが、できたらここで自主訓練を一度キャンセルして、メニューをページ5(Clipper 3匹、Greater Pugil 3匹)で受け直して戦うとお得です。
レベルが30になる頃にはカニも魚も安定して狩れるようになり、リーチも相手にできるようになります。ただし、ゴースト(Bogy)やスライム(Jelly)は厄介なだけで倒してもうまみのない敵なので、相手にしないでください。
レベル35くらいまではここで上げることができますが、キリの良いところで切り上げて、スライムを避けながら東の下段に下りて進み、南の先にあるサバイバルガイドから帰還してください。
セットしておきたいエミネンスは、「戦闘:エリア別→戦闘:ジラートエリア2→戦闘:コロロカの洞門」「戦闘:広域→戦闘:戦利品2→戦利品(コウモリの翼)」「戦闘:広域→戦闘:戦利品2→戦利品(火打石)」です。余裕があれば、戦利品1の土・風・水のクリスタルも受けておくと良いでしょう。
フェイスを呼び、食事と経験値ボーナスアイテムを使ったら戦闘開始です。
ミミズ(Land Worm)もコウモリ(Seeker Bats、Combat)も近くで同種族と戦い始めると助けにくる「リンク」属性を持っているので、あまり大勢との戦闘にならないように気をつけてください。
最初はミミズを中心に戦い、レベルが24くらいになったらコウモリも混ぜ始めます。進行ルートは下の画像を参考にしてください。
基本的に下段には降りません。巨人族やスライムなどの強敵が多いので、上段で狩りを続けます。途中、下段に巨人族がうろつく橋を渡りますが、この時巨人族の視界に入ってしまうと下段から襲ってくる可能性があります。うまく後ろを向いている時を狙って通り抜けてください。
レベルが28~29くらいになったら狩りの対象をミミズ・コウモリから、カニ(Clipper)を中心に切り替えます。魚(Greater Pugil)は少し強めですが、できたらここで自主訓練を一度キャンセルして、メニューをページ5(Clipper 3匹、Greater Pugil 3匹)で受け直して戦うとお得です。
レベルが30になる頃にはカニも魚も安定して狩れるようになり、リーチも相手にできるようになります。ただし、ゴースト(Bogy)やスライム(Jelly)は厄介なだけで倒してもうまみのない敵なので、相手にしないでください。
レベル35くらいまではここで上げることができますが、キリの良いところで切り上げて、スライムを避けながら東の下段に下りて進み、南の先にあるサバイバルガイドから帰還してください。

クフィム島
クフィム島でレベルを上げる場合は、事前に地図販売ショップで「クフィム島地図(3000ギル)」を買ってください。
クフィム島へは、ジュノ港のモグハウス前から下りの長い階段を降りた先の出口を出ると行くことができます。
まず、現地へ向かう前にシグネットをかけ直しましょう。ジュノのガードはル・ルデの庭の上層出口付近と、上層・下層・港から外へ向かう出口にいます。(クフィム島への出口にはいません)ジュノのガードは所属国に関係なくシグネットをかけてくれるので便利です。
クフィム島へは、ジュノ港のモグハウス前から下りの長い階段を降りた先の出口を出ると行くことができます。
まず、現地へ向かう前にシグネットをかけ直しましょう。ジュノのガードはル・ルデの庭の上層出口付近と、上層・下層・港から外へ向かう出口にいます。(クフィム島への出口にはいません)ジュノのガードは所属国に関係なくシグネットをかけてくれるので便利です。

クフィム島に出たら、まずマウントに乗ってください。狩場まで少し距離があるのと、道中に今のレベルでは倒せない敵がいるので、確実に避けて通れるマウントを使います。
しばらく道なりに進むと、天井が開けてミミズ(Land Worm)が数匹生息している場所に着きます。ここから先が狩場です。進行ルートは下の画像を参考にしてください。
この場所にField Manualがあるので、自主訓練のページ1(Clipper 9匹、Land Worm 1匹)を受けます。
セットしておきたいエミネンスは、「戦闘:エリア別→戦闘:オリジナルエリア4→戦闘:クフィム島」「戦闘:広域→戦闘:戦利品2→戦利品(火打石)」です。余裕があれば、戦利品1の土・水のクリスタルも受けておくと良いでしょう。
フェイスを呼び、食事と経験値ボーナスアイテムを使ったら戦闘開始です。
まずはレベルが25になるまでミミズを狩ります。レベル25になったらカニを、レベル26になったら巨人族も混ぜて狩ると良いでしょう。通路を抜けた広場だと、ミミズと戦いたいのに他の敵が邪魔な場合があるので、池のまわりで狩るのがおすすめです。
気をつけなくてはならないのが、ゲーム内時間で20:00~4:00の夜間、通路を抜けた広場や池のまわりなどにスケルトン(Wight)やゴースト(Banshee)が現れることです。
これらのアンデッド系の敵は、プレイヤーのHPが減っているのを感知して、多少遠くからでも襲ってきます。敵と戦う時は、ダメージを受けてHPが減っても感知されないよう、十分に距離をとって戦いましょう。
クフィム島はコロロカと違ってダンジョンではないため、どこでもマウントに乗れます。狩りやすい場所を探したり、動くと敵に襲われそうな時などはマウントを有効活用しましょう。
レベル25~26ではカニや巨人もなかなかの強敵ですが、レベル30になると楽に狩れるようになります。
引き続いてリーチなどを狩ればレベル35くらいまでは上げることができますが、キリの良いところで切り上げ、マウントに乗ってホームポイントとサバイバルガイドを開通させて帰還してください。
しばらく道なりに進むと、天井が開けてミミズ(Land Worm)が数匹生息している場所に着きます。ここから先が狩場です。進行ルートは下の画像を参考にしてください。
この場所にField Manualがあるので、自主訓練のページ1(Clipper 9匹、Land Worm 1匹)を受けます。
セットしておきたいエミネンスは、「戦闘:エリア別→戦闘:オリジナルエリア4→戦闘:クフィム島」「戦闘:広域→戦闘:戦利品2→戦利品(火打石)」です。余裕があれば、戦利品1の土・水のクリスタルも受けておくと良いでしょう。
フェイスを呼び、食事と経験値ボーナスアイテムを使ったら戦闘開始です。
まずはレベルが25になるまでミミズを狩ります。レベル25になったらカニを、レベル26になったら巨人族も混ぜて狩ると良いでしょう。通路を抜けた広場だと、ミミズと戦いたいのに他の敵が邪魔な場合があるので、池のまわりで狩るのがおすすめです。
気をつけなくてはならないのが、ゲーム内時間で20:00~4:00の夜間、通路を抜けた広場や池のまわりなどにスケルトン(Wight)やゴースト(Banshee)が現れることです。
これらのアンデッド系の敵は、プレイヤーのHPが減っているのを感知して、多少遠くからでも襲ってきます。敵と戦う時は、ダメージを受けてHPが減っても感知されないよう、十分に距離をとって戦いましょう。
クフィム島はコロロカと違ってダンジョンではないため、どこでもマウントに乗れます。狩りやすい場所を探したり、動くと敵に襲われそうな時などはマウントを有効活用しましょう。
レベル25~26ではカニや巨人もなかなかの強敵ですが、レベル30になると楽に狩れるようになります。
引き続いてリーチなどを狩ればレベル35くらいまでは上げることができますが、キリの良いところで切り上げ、マウントに乗ってホームポイントとサバイバルガイドを開通させて帰還してください。

どちらの狩場も街から近めで狩りやすいので、ほどなくしてレベル33~35くらいまで上げることができます。
これで、EXジョブ取得クエストの発生条件は整いました。次の項では、各ジョブの特徴と取得しておきたいサポートジョブについてご紹介します。
EXジョブを含めた全ジョブの中からやってみたいものと、そのサポートジョブとして欲しいジョブを探してみてください。
これで、EXジョブ取得クエストの発生条件は整いました。次の項では、各ジョブの特徴と取得しておきたいサポートジョブについてご紹介します。
EXジョブを含めた全ジョブの中からやってみたいものと、そのサポートジョブとして欲しいジョブを探してみてください。