ジョブを選ぶ

EXジョブ取得の準備が整ったので、ここからは最初から選べるジョブに加えて、クエストで取得できるEXジョブも遊ぶことができます。

初期ジョブ+EXジョブの全部で22のジョブから、やってみたいジョブを選んで育てましょう。

ジョブの概要と、そのジョブで立ち回るために役に立つサポートジョブを以下にご紹介していますので、これを参考にどのジョブで遊んでみるか選んでみてください。見た目やインスピレーションも大切ですよ。
●全22ジョブ(初期6ジョブ+EX16ジョブ)


戦士

戦士
戦士両手斧をメイン武器に戦う、様々なタイプの戦闘に対応しやすい物理アタッカーの基本形です。

両手武器を扱う前衛の中では攻撃回数が多く、通常攻撃でもウェポンスキルでもハイレベルなダメージを出すことができます。

メインはあくまでも両手斧ですが扱える武器種が多いことも特徴で、使う機会は限られるものの必要に応じて武器を変えて戦闘することもできます。

基礎能力が高いために対応できる場面が多く、無難なジョブですが万能で、総合的な戦闘能力が高いところが魅力です。

<アピールポイント>
 ・シンプルに強い
 ・色々な武器の扱いに長け、防御的な立ち回りも器用にこなす
 ・他の前衛のサポとしても優秀なので育てて損がない

※戦士には最初からジョブチェンジが可能です。

戦士のサポートジョブ

・侍
パーティでの戦闘時は、サポートジョブを侍にする「サポ侍」が主流です。サポ侍はウェポンスキルを効率的に打てるジョブ特性があり、火力を底上げできます。

・竜騎士
サポートジョブを竜騎士にする「サポ竜」では、ハイジャンプを使って敵対心を下げることができます。
大きなダメージを出しつつ敵の攻撃対象なることを避けられ、盾役がいるパーティでの戦闘を有利に進めることができます。

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にすることがあります。また、戦士は片手武器も扱えるためレベル20から“二刀流”で両手に別々の武器を装備することも可能になります。
空蝉の術のおかげで生存率が上がる他、敵に感知されることを防ぐ忍術も使えるため、ソロ用サポートジョブとしても便利です。

・踊り子
ソロ用のサポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。フェイスを呼ぶことができないコンテンツの攻略に便利です。
また、戦士は片手武器も扱えるためレベル40から“二刀流”で両手に別々の武器を装備することも可能になります。


モンク

モンク
モンクは拳を武器に戦う、体力が高いタフな物理アタッカーです。

攻撃は右手と左手でそれぞれ殴る“格闘”タイプで、手数が多くダメージも高めの通常攻撃で敵のHPを削ります。

ウェポンスキルも弱い部類ではありませんが、瞬間的な大ダメージを与えるよりも継続的にダメージを蓄積させていく戦闘に適した、いわゆる“メレー”です。

HPが全ジョブ中で最も多く、生半可な攻撃では倒れない頑丈さも特徴です。

<アピールポイント>
 ・拳で闘うロマンあふれるスタイル
 ・HPが多い分倒れにくい

※モンクには最初からジョブチェンジが可能です。

モンクのサポートジョブ

・戦士
パーティでの戦闘時は、サポートジョブを戦士にする「サポ戦」がほとんどです。
サポ戦は攻撃力を増加させるアビリティや複数回攻撃のジョブ特性があり、戦闘力を底上げしてくれます。

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にすることがあります。
空蝉の術のおかげで生存率が上がる他、敵に感知されることを防ぐ忍術も使えるため、ソロ用のサポートジョブとしても便利です。

・踊り子
ソロ用のサポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。
フェイスを呼ぶことができないコンテンツの攻略に便利です。


白魔道士

白魔道士
白魔道士は回復魔法に特化した、純粋なヒーラーです。

回復魔法を使えるジョブはいくつかありますが、中でも白魔道士は回復のスペシャリストです。味方のHPを回復するケアル、各種状態異常の治療を始め、防御面を底上げする強化魔法にも精通しています。

パーティでの戦闘では白がいるだけで安心感が増す、重要な役割を担うジョブです。

また、役割が回復のみとシンプルなので初心者でもとっつきやすく、上達の度合いも分かりやすい、やり込みやすいジョブでもあります。

<アピールポイント>
 ・回復のスペシャリスト
 ・役割がシンプル
 ・活躍できる機会が多い

※白魔道士には最初からジョブチェンジが可能です。

白魔道士のサポートジョブ

・赤魔道士
赤魔道士をサポートジョブにする「サポ赤」は、魔法の詠唱が早くなるジョブ特性やMPを回復させる魔法が優秀で、魔法をより扱いやすくし、MPの持久力も上げてくれます。

・学者
学者をサポートジョブにする「サポ学」は、白魔法の詠唱時間短縮と消費MP軽減の効果を得られるアビリティや、MPを回復するアビリティも使えます。
アビリティで色々と工夫をすると回復に特化した立ち回りがしやすくなります。

・黒魔道士
黒魔道士をサポートジョブにする「サポ黒」では、魔法の命中率を上げるアビリティや敵の行動を阻害するスタンなどの黒魔法を他のジョブでも使いたい場合に有効です。
また、設定した場所に一瞬で戻れるデジョンが使えるため移動に便利です。


黒魔道士

黒魔道士
黒魔道士は、敵にダメージを与える黒魔法“精霊魔法”を得意とする魔法アタッカーです。

魔法攻撃で敵を倒すことにかけては随一で、魔法で与えるダメージの大きさは他ジョブより頭一つ抜け出ています。

反面、打たれ弱いので敵対心を抑えて戦う必要があり、経験や技術が必要になる一面もあります。

連携に合わせた属性の精霊魔法を撃ち込む“マジックバースト(MB)”は、ダメージと命中率を大幅に伸ばしながら敵対心を低く抑えられるので、MBを利用した戦術では大活躍します。

MBによる瞬間的な大ダメージを軸に戦う“ヌーカー”であり、上手く立ち回ると一気に敵のHPを削ることができます。

<アピールポイント>
 ・魔法攻撃での最強のアタッカー
 ・マジックバーストを狙うと大ダメージを与えられ爽快

※黒魔道士には最初からジョブチェンジが可能です。

黒魔道士のサポートジョブ

・赤魔道士
赤魔道士をサポートジョブにする「サポ赤」は、魔法の詠唱が早くなるジョブ特性やMPを回復させる魔法が優秀で、魔法をより扱いやすくし、MPの持久力も上げてくれます。
また、サポ赤を使うことで回復魔法や強化魔法が使えるようになり、耐久力や持久力が上がります。

・白魔道士
白魔道士をサポートジョブにする「サポ白」は、回復魔法や強化魔法が使えるようになるため耐久力や持久力が上がり、状態異常の回復やパーティメンバーの回復にも役に立ちます。

・学者
学者をサポートジョブにする「サポ学」は、白・黒いずれかの魔法の詠唱時間短縮と消費MP軽減の効果を得られるアビリティや、MPを回復するアビリティが使えます。
また、回復魔法や強化魔法が使えるようになり、耐久力や持久力が上がります。
ただしサポ学は、使いこなすには少し工夫がいる玄人向けのサポートジョブです。

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にすることがあります。


赤魔道士

赤魔道士
赤魔道士は、敵の行動を阻害する“弱体魔法”と味方をサポートする“強化魔法”に特化した魔道士です。

白魔法による回復も黒魔法による攻撃もある程度器用に使いこなし、時には前衛と同じ立ち回りもできる万能な一面も併せ持っています。

本質的には弱体魔法・強化魔法を駆使してパーティで活躍する強力なサポート役ですが、万能さの方が際立つ場面も多いため、片手剣短剣を駆使してソロで敵を倒すのを好むプレイヤーにも広く支持されています。

<アピールポイント>
 ・弱体魔法と強化魔法のスペシャリスト
 ・前衛としての能力も高めなのでソロで強い
 ・魔法剣士らしい装備のかっこよさに定評がある

※赤魔道士には最初からジョブチェンジが可能です。

赤魔道士のサポートジョブ

・白魔道士
白魔道士をサポートジョブにする「サポ白」は、状態異常の回復ができるためヒーラー寄りの役割をする時に有効です。

・黒魔道士
黒魔道士をサポートジョブにする「サポ黒」は、魔法の命中率を上げるアビリティや敵の行動を阻害するスタンを他のジョブでも使いたい場合に有効です。
また、設定した場所に一瞬で戻れるデジョンが使えるため移動に便利です。

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にすることがあります。
また、赤魔道士は片手武器も扱えるためレベル20から“二刀流”で両手に別々の武器を装備することも可能になるため、前衛として立ち回る場合のサポートジョブとしても優れています。
空蝉の術のおかげで生存率も上がります。

・学者
学者をサポートジョブにすると、白・黒いずれかの魔法の詠唱時間短縮と消費MP軽減の効果を得られるアビリティなどが使えます。
ただし「サポ学」は、使いこなすには工夫がいる玄人向けのサポートジョブです。

・踊り子
ソロ用のサポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。
また、赤魔道士は片手武器も扱えるためレベル40から“二刀流”で両手に別々の武器を装備することも可能になります。



シーフ

シーフ
シーフ短剣をメイン武器に戦うトリッキーな物理アタッカーです。

短剣自体は強い武器ではありませんがウェポンスキルが強力で、クリティカルヒットを強制的に発生させる“不意打ち”などのアビリティを併用することでさらにダメージを高くすることができます。

大ダメージを出したり敵対心をコントロールするためには技術と経験が必要で、物理アタッカーの中ではテクニカルなジョブと言えます。

また敵の攻撃を回避する能力が高いため、ソロでの戦闘でも高い能力を発揮します。

基本的には両手に一本ずつ短剣を装備するために“二刀流”が使える忍者(メインジョブレベル20から二刀流可能)か踊り子(メインジョブレベル40から二刀流可能)をサポートジョブにしますが、レベル83でシーフ自身が二刀流を覚えるため、これ以降はサポートジョブの選択肢が増えます。

<アピールポイント>
 ・テクニックが必要だが大ダメージを狙えるアタッカー
 ・ソロでの戦闘も得意

※シーフには最初からジョブチェンジが可能です。

シーフのサポートジョブ

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にします。
また、レベル20から“二刀流”で両手に別々の武器を装備することも可能で、初期からサポとして活躍します。
空蝉の術のおかげで生存率が上がる他、敵に感知されることを防ぐ忍術も使えるため、ソロ用サポートジョブとしても便利です。

・踊り子
サポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。フェイスを呼ぶことができないコンテンツの攻略に便利です。
また、レベル40から“二刀流”で両手に別々の武器を装備することも可能になります。

・戦士
シーフが二刀流を覚えるレベル83以降のパーティでの戦闘では、サポートジョブを戦士にする「サポ戦」も有効です。
サポ戦は攻撃力を増加させるアビリティや複数回攻撃のジョブ特性があり、戦闘力を底上げしてくれます。

・侍
サポートジョブを侍にする「サポ侍」は、ウェポンスキルを効率的に打てるジョブ特性があり、ダメージ量を底上げできます。



ナイト

ナイト
ナイト片手剣と盾を手に、敵の攻撃を一手に引き受けてパーティメンバーを守る盾ジョブです。

敵からのダメージを軽減したり、敵対心を上げる能力に特化していて、その力をサポートする魔法も扱うことができます。

被ダメージを引き受ける“タンク”としての基本性能は高いのですが、その反面、高難易度コンテンツでは取得の難しい剣と盾を持っている前提で誘われることが多くハードルが高いので、パーティで活躍できるようになるまでには高い壁が立ちはだかります。

エンドコンテンツで戦えるナイトを目指すならば、装備を整えるための金策に他のジョブで活動することも視野に入れるのが無難でしょう。

<アピールポイント>
 ・盾役として、特に対物理攻撃の戦闘で幅広く活躍できる
 ・聖騎士らしい凛々しい装備

「ナイト」を取得する方法はこちら

ナイトのサポートジョブ

・戦士
パーティでの戦闘時は、サポートジョブを戦士にする「サポ戦」が優秀です。
サポ戦は防御力を上げたり敵対心を上げるアビリティがあるので、より強固になる上に盾役としての行動の幅も広がります。

・青魔道士
青魔道士をサポートジョブにする「サポ青」は、範囲に効果のある青魔法を使うことで複数の敵に敵対心を乗せ、さらに敵対心を上げるのに適しています。
戦術上で複数の敵のターゲットを一度に取らなくてはならない場合に選ばれます。

・魔導剣士
青魔道士をサポートジョブにする「サポ剣」は、ルーンを使って特定の属性に対しての強化が可能です。
魔法や状態異常に特に気をつける必要のある戦闘で使う場合があります。

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にすることがあります。
また、レベル20から“二刀流”で両手に別々の片手剣を装備することも可能になり、主にソロで攻撃的に立ち回るのにも便利です。
空蝉の術のおかげで生存率が上がる他、敵に感知されることを防ぐ忍術も使えるため便利です。

・踊り子
踊り子をサポートジョブにすることで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティが使えます。
フェイスを呼ぶことができないコンテンツの攻略やソロでの行動に便利です。


暗黒騎士

暗黒騎士
暗黒騎士両手剣両手鎌を武器に戦う、攻撃性能が非常に高い物理アタッカーです。

攻撃力の高さは全ジョブ中で最高で、通常攻撃でもウェポンスキルでも大きなダメージが見込めます。アビリティも攻撃的なものが多く、物理アタッカーとしての性能の高さから人気も高いジョブです。

一部の黒魔法暗黒魔法を扱うことができ、敵の行動を一時的に止めるスタンやHPを吸収するドレインに加え、暗黒騎士専用の魔法も使えます。

火力の高さから両手剣が多く使われますが、得意武器の両手鎌もユニークなウェポンスキルを打つことができます。

<アピールポイント>
 ・大ダメージを出すことに特化した物理アタッカー
 ・人気が高いので、他のプレイヤーの装備や動きを参考にしやすい
 ・重厚で中二感の漂うスタイリッシュな装備

「暗黒騎士」を取得する方法はこちら

暗黒騎士のサポートジョブ

・侍
パーティでの戦闘時は、サポートジョブを侍にする「サポ侍」が主流です。
サポ侍はウェポンスキルを効率的に打てるジョブ特性があり、ダメージ量を底上げできます。

・戦士
サポートジョブを戦士にする「サポ戦」は、攻撃力を増加させるアビリティや複数回攻撃のジョブ特性があり、戦闘力を底上げしてくれます。

・竜騎士
サポートジョブを竜騎士にする「サポ竜」では、ハイジャンプを使って敵対心を下げることができます。
大きなダメージを出しつつ敵の攻撃対象なることを避けられ、盾役がいるパーティでの戦闘を有利に進めることができます。

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にすることがあります。
空蝉の術のおかげで生存率が上がる他、敵に感知されることを防ぐ忍術も使えるため、ソロ用のサポートジョブとしても便利です。

・踊り子
ソロ用のサポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。
フェイスを呼ぶことができないコンテンツの攻略に便利です。


獣使い

獣使い
獣使いは、モンスターを操って敵と戦わせるペットジョブです。

モンスターはプレイヤーキャラクター(PC)には使えない特殊技をもっているため、獣使いにしかできない戦術で戦うことが可能です。

獣使い自身も片手斧で戦うことができますが、自分を強化するよりペットを強化する装備を身にまとってペットを戦わせた方が良い結果に結びつくことが多いでしょう。

また、PCが直接戦わなくて済むため安全に戦闘ができ、ペットが倒れても次のペットを呼び出して戦わせることができるので、自分自身が倒れるリスクを避ける戦い方が得意です。

PCが被害を受けにくいためソロでの戦闘に向いている他、パーティでのエンドコンテンツでも局所的に活躍できる場面があります。

<アピールポイント>
 ・モンスターを戦わせる異色のジョブ
 ・ソロでの戦闘に強い
 ・パーティでの戦闘でもピンポイントで出番がある

「獣使い」を取得する方法はこちら

獣使いのサポートジョブ

・忍者
サポートジョブを忍者にする「サポ忍」は、レベル20から“二刀流”で両手に別々の武器を装備できるため、ペットを強化する武器を2つ装備することができ、主流のサポになっています。
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”も利用できて生存率が上がる他、敵に感知されることを防ぐ忍術も使えるため、ソロ用サポートジョブとしても便利です。

・白魔道士
白魔道士をサポートジョブにする「サポ白」は、戦闘不能時にその場で復活できるリレイズの魔法や敵の感知を防ぐ魔法が使え、回復魔法や状態異常の治癒もできるためソロでの行動に幅広く対応できます。

・踊り子
ソロ用のサポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。フェイスを呼ぶことができないコンテンツの攻略に便利です。
また、レベル40から“二刀流”で両手に別々の武器を装備することも可能になります。ペットを強化する武器を両手に装備するためにも有効です。


吟遊詩人

吟遊詩人
吟遊詩人は、味方を強化したり敵を弱体化させる効果をもつ“呪歌”を歌うことができるジョブです。

特に物理による戦闘能力を強化する性能が高く、高難易度の物理戦闘では活躍できる場面が多いため人気があります。

反面、歌ごとに対応した楽器や装備を用意する必要があったり、伝説級の楽器による能力の伸びしろが非常に高いため、難易度の高い戦闘で活躍するためには金策や育成が欠かせません。

また味方の強化に特化したいわゆる“バッファー”の側面が強いので自らの戦闘力は控えめで、呪歌以外の魔法も使えません。

<アピールポイント>
 ・呪歌で味方を強化する人気ジョブ
 ・特に高難易度のバトルで活躍できる
 ・楽器を扱う動きが優雅

「吟遊詩人」を取得する方法はこちら

吟遊詩人のサポートジョブ

・白魔道士
白魔道士をサポートジョブにする「サポ白」は、回復魔法や強化魔法が使えるようになるため耐久力や持久力が上がり、状態異常の回復やパーティメンバーの回復にも役に立ちます。
自分にMPを回復する歌をかけてパーティのサブ回復役として立ち回れるため、パーティではサポ白を選択する場合が多くなります。

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にすることがあります。
また、レベル20から“二刀流”で両手に別々の武器を装備することも可能になります。
空蝉の術のおかげで生存率が上がる他、敵に感知されることを防ぐ忍術も使えるため、ソロ用や前衛的に立ち回る際のサポートジョブとしても便利です。

・赤魔道士
赤魔道士をサポートジョブにする「サポ赤」も、サポ白同様にパーティメンバーの回復に役立ちますが、状態異常の回復はできません。
主に、遠隔攻撃を主体に戦う狩人かコルセアがパーティにいるパーティで、射撃速度を向上させるスナップの魔法を使う必要がある場合に選択します。

・踊り子
ソロ用のサポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。フェイスを呼ぶことができないコンテンツの攻略に便利です。
また、レベル40から“二刀流”で両手に別々の武器を装備することも可能になるので前衛的に立ち回る際のサポートジョブとしても便利です。



狩人

狩人
狩人は主力武器の銃を始め、弓やクロスボウなどで強力な遠隔攻撃を行う物理アタッカーです。

敵から距離をとって戦える点が最大の強みで、これを活かすには盾役よりも低い敵対心をキープしつつ、できるだけダメージを与えていくテクニックが求められます。

近づくと強力な範囲攻撃を受ける敵を相手にする戦闘に強い反面、防御力が低いため敵の攻撃を受けながらの戦いには向いていません。

遠隔攻撃は近接攻撃のオートアタックとは違って一回ずつ手動で操作する必要があるため、前衛の中では操作が煩雑なジョブでもあります。

<アピールポイント>
 ・遠隔攻撃が有利な戦闘では無類の強さ
 ・命中が高く、強敵でなければ短剣や片手斧での戦闘もこなす
 ・銃を撃つモーションが勇ましい

「狩人」を取得する方法はこちら

狩人のサポートジョブ

・侍
サポートジョブを侍にする「サポ侍」は、ウェポンスキルを効率的に打てるジョブ特性があり、ダメージ量を底上げできます。

・戦士
サポートジョブを戦士にする「サポ戦」は、アビリティによる攻撃力の増強で戦闘力を底上げしてくれます。

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にすることがあります。
また、レベル20から“二刀流”で両手に別々の武器を装備することも可能になります。
空蝉の術のおかげで生存率が上がる他、敵に感知されることを防ぐ忍術も使えるため、ソロ用や近接前衛的に立ち回る際のサポートジョブとしても便利です。

・踊り子
ソロ用のサポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。フェイスを呼ぶことができないコンテンツの攻略に便利です。
また、レベル40から“二刀流”で両手に別々の武器を装備することも可能になるので、近接前衛的に立ち回る際のサポートジョブとしても便利です。


侍
両手刀をメイン武器として戦う、和風の物理アタッカーです。

ウェポンスキルを使うことに秀でていて、ウェポンスキル同士の組み合わせで追加ダメージを発生させる“連携”を最も効果的に使える前衛ジョブです。

作れる連携の種類が豊富で、色々なアタッカージョブとウェポンスキルをつなぐことができるウェポンスキル・連携のスペシャリストと言えます。レベルが上ってくると一人で連携を作り出すことも容易です。

連携を熟知して使いこなすことで、大ダメージを稼ぐことが可能です。

<アピールポイント>
 ・ウェポンスキルと連携を多用した華のある戦闘が得意
 ・戦国武将を思わせる装備

「侍」を取得する方法はこちら

侍のサポートジョブ

・戦士
パーティでの戦闘時は、サポートジョブを戦士にする「サポ戦」が多くなります。
サポ戦は攻撃力の増加や複数回攻撃のジョブ特性があり、戦闘力を底上げしてくれます。

・竜騎士
サポートジョブを竜騎士にする「サポ竜」では、ハイジャンプを使って敵対心を下げることができます。
大きなダメージを出しつつ敵の攻撃対象なることを避けられ、盾役がいるパーティでの戦闘を有利に進めることができます。

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にすることがあります。
空蝉の術のおかげで生存率が上がる他、敵に感知されることを防ぐ忍術も使えるため、ソロ用サポートジョブとしても便利です。

・踊り子
ソロ用のサポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。フェイスを呼ぶことができないコンテンツの攻略に便利です。


忍者

忍者
忍者は、片手刀と忍術を駆使して物理アタッカー盾役として動ける、幅広い対応力を持つ近接前衛ジョブです。

両手にそれぞれ違う武器を装備する“二刀流”をいち早く覚えるジョブで、物理アタッカーとしても優秀です。

それに加えて、敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を使いこなすことで、単体攻撃が主体の相手なら盾役をこなすことも可能です。

また、忍術には自己強化や敵を弱体するもの、さらに隠密行動を可能にするものまで揃っており、ソロでの行動にも向いています

<アピールポイント>
 ・アタッカーとしても盾役としても活躍できる万能さ
 ・ソロでの戦闘や行動が得意
 ・忍者特有の和装がクール

「忍者」を取得する方法はこちら

忍者のサポートジョブ

・戦士
パーティでの戦闘時は、サポートジョブを戦士にする「サポ戦」がほとんどです。
サポ戦は攻撃力の増加や複数回攻撃のジョブ特性があり、戦闘力を底上げしてくれます。また、敵対心を稼ぐアビリティを持つため盾役を担う際にも有効です。

・踊り子
ソロ用のサポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。フェイスを呼ぶことができないコンテンツの攻略に便利です。
また、敵対心を稼ぐアビリティも使えます。


竜騎士

竜騎士
竜騎士両手槍をメイン武器に、“飛竜”と呼ばれる小さなワイバーンと共に戦う物理アタッカーです。

飛竜は自分と同じ敵を攻撃し、一緒に戦うことで竜騎士自身の攻撃速度が上がるなどの恩恵も与えてくれます。

また、竜騎士の火力は他の前衛に比べてさほど高くないものの、アビリティ“ジャンプ”を使いこなすとウェポンスキルを打ちつつ敵対心を減らすといった器用な立ち回りができます。

サポートジョブの選択により飛竜が吐くブレスの効果に違いが出ることも特徴で、魔法を扱うサポでは回復のブレスも使うためソロでの活動に重宝します。

何をするにも飛竜と一緒に行動することが基本なため、戦いながら飛竜が倒れないように工夫する動きも必要になります。

<アピールポイント>
 ・立ち回りが自在な両手武器アタッカー
 ・飛竜を活かした独自の戦闘スタイル
 ・竜騎士独自の威厳のある装備
 ・飛竜がかわいい

「竜騎士」を取得する方法はこちら

竜騎士のサポートジョブ

・侍
パーティでの戦闘時は、サポートジョブを侍にする「サポ侍」が主流です。
サポ侍はウェポンスキルを効率的に打てるジョブ特性があり、ダメージ量を底上げできます。

・戦士
サポートジョブを戦士にする「サポ戦」は、攻撃力を増加させるアビリティや複数回攻撃のジョブ特性があり、戦闘力を底上げしてくれます。

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にすることがあります。
空蝉の術のおかげで生存率が上がる他、敵に感知されることを防ぐ忍術も使えるため、ソロ用サポートジョブとしても便利です。

・白魔道士
白魔道士をサポートジョブにする「サポ白」は、HPが一定量以下の状態で魔法を使うと飛竜が回復のブレスを使うため、回復しながら戦闘をするのに有効です。
敵の感知を防ぐ魔法やその場で戦闘不能から復活できるリレイズの魔法も使え、ソロでの戦闘に向いています。

・踊り子
ソロ用のサポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。フェイスを呼ぶことができないコンテンツの攻略に便利です。


召喚士

召喚士
召喚士は、神獣や霊獣たちを“召喚獣”として呼び出し使役するペットジョブです。

召喚獣を呼び出すには“召喚魔法”を使うためカテゴリとしては魔道士に分類されますが、戦闘行動はすべて召喚獣に行わせる特殊な後衛です。

召喚獣が行える行動は、前衛のウェポンスキルに当たるもの、後衛の魔法に当たるものなど様々で、攻撃も回復も強化も行うことができます。

ただし、何を行うにしてもリキャスト(次に行動できるまでのクールダウンタイム)がつきまとうため、これを管理しながら戦うテクニカルな側面もあります。

高レベルでは物理攻撃、魔法攻撃ともに大ダメージを出すことができ、トップレベルの瞬間火力を出せるジョブに成長します

<アピールポイント>
 ・極めると大ダメージを出せるアタッカーに成長する
 ・マジックバーストやパーティの強化もこなせる
 ・様々な召喚獣を連れて歩けるのでファイナルファンタジー感がすごい

「召喚士」を取得する方法はこちら

召喚士のサポートジョブ

・赤魔道士
赤魔道士をサポートジョブにする「サポ赤」は、魔法の詠唱が早くなるジョブ特性やMPを回復させる魔法などが優秀で、MPの持久力も上げてくれます。
加えてHPとMPの値を入れ替えるアビリティが、高レベル帯の召喚士には必須級の性能を発揮します。
また、サポ赤を使うことで回復魔法や強化魔法が使えるようになり、パーティの回復も行えるだけでなく耐久力や持久力も上がります。

・白魔道士
白魔道士をサポートジョブにする「サポ白」は、回復魔法や強化魔法が使えるようになるため耐久力や持久力が上がり、状態異常の回復やパーティメンバーの回復にも役に立ちます。
その場で戦闘不能から回復するリレイズの魔法や敵に感知されるのを防ぐ魔法も使えるため、ソロでの行動にも便利です。


青魔道士

青魔道士
青魔道士片手剣で戦いながら、敵の技を覚えて使う“青魔法”を駆使するアタッカーです。

片手剣での近接戦闘を主軸にすると物理アタッカーとして活躍でき、魔法系青魔法に特化すれば魔法アタッカーとしても立ち回れる幅の広さをもっています。

また、青魔法には回復・強化・弱体を行えるものもあり、パーティの強化を限定的にこなせる他、ソロでの戦闘が非常に得意です。

ただし、青魔法は倒した敵から覚える“ラーニング”を行って揃えていく必要があるため、使えるようになるまでにひと手間がかかります。

高い攻撃性能に加え、青魔法の特徴をつかむとさらに能力の幅が出るひとクセあるジョブと言えます。

<アピールポイント>
 ・青魔法で色々な能力を補える万能アタッカー
 ・ソロでの戦闘が得意
 ・FF11の青魔道士独自のダークな世界観

「青魔道士」を取得する方法はこちら

青魔道士のサポートジョブ

・忍者
忍者をサポートジョブにする「サポ忍」は、レベル20から“二刀流”で両手に別々の武器を装備でき、敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”も使えるため優秀です。
空蝉の術のおかげで生存率が上がる他、敵に感知されることを防ぐ忍術も使えるため、ソロ用サポートジョブとしても便利です。

・戦士
特定の青魔法をセットするとメインジョブレベル80から二刀流を使うことができるため、それ以降の戦闘ではサポートジョブを戦士にする「サポ戦」も有効です。
サポ戦は攻撃力を増加させるアビリティや複数回攻撃のジョブ特性で戦闘力を底上げしてくれます。

・赤魔道士
赤魔道士をサポートジョブにする「サポ赤」は、魔法の詠唱が早くなるジョブ特性やMPを回復させる魔法が優秀で、魔法をより扱いやすくしてくれます。
また、サポ赤を使うことで回復魔法や強化魔法が使えるようになり、耐久力や持久力が上がります。

・踊り子
ソロ用のサポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。フェイスを呼ぶことができないコンテンツの攻略に便利です。
また、レベル40から“二刀流”で両手に別々の武器を装備することも可能になります。


コルセア

コルセア
コルセアは海賊をモチーフにしたジョブで、パーティを強化する“ファントムロール”を使いながら、による射撃も行う支援と遠隔攻撃両用のアタッカーです。

ファントムロールによる強化は物理・魔法を問わず効果的なものがあり、ダイス(サイコロ)の目で効果の大きさが変わるギャンブル的な要素をもっています。

パーティを強化する“バッファー”の側面が大きいので支援に徹することも多いものの、射撃の腕も狩人に次ぐ優秀さで、強化をしながら遠隔攻撃で敵を攻撃することも可能です。

立ち回りを洗練すれば、パーティメンバーの強化とは別に遠隔攻撃用の強化かけて攻撃できる場面もあるでしょう。

また、育成が進むと片手剣よる近接攻撃でも活躍の場があります。

<アピールポイント>
 ・様々な編成のパーティで支援役として活躍する
 ・射撃攻撃も得意
 ・海賊らしい派手な見た目の装備

「コルセア」を取得する方法はこちら

コルセアのサポートジョブ

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にすることがあります。
また、レベル20から“二刀流”で両手に別々の武器を装備することも可能になるため、前衛的に立ち回る際に有効です。
空蝉の術のおかげで生存率が上がる他、敵に感知されることを防ぐ忍術も使えるため、ソロ用のサポートジョブとしても便利です。

・赤魔道士
赤魔道士をサポートジョブにする「サポ赤」は、パーティメンバーの回復に役立ちます。加えて射撃速度を向上させるスナップの魔法や、MPを回復させるリフレシュがパーティでの動きを幅広くサポートしてくれます。

・白魔道士
白魔道士をサポートジョブにする「サポ白」は、回復魔法や強化魔法が使えるようになるため耐久力や持久力が上がり、状態異常の回復やパーティメンバーの回復にも役に立ちます。

・侍
パーティでの戦闘時に、射撃攻撃も最大限に活かして動く戦法をとる場合にサポートジョブを侍にする「サポ侍」を選ぶ時があります。
サポ侍はウェポンスキルを効率的に打てるジョブ特性があり、ダメージ量を底上げできます。

・踊り子
ソロ用のサポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。フェイスを呼ぶことができないコンテンツの攻略に便利です。
また、レベル40から“二刀流”で両手に別々の武器を装備することも可能になるので前衛的に立ち回る際のサポートジョブとしても便利です。


からくり士

からくり士
からくり士は、機械仕掛けの人形“オートマトン”を操るペットジョブです。

オートマトンは、セットするパーツと部品の組み合わせで盾役・アタッカー・ヒーラーと、役割を変えることができます

からくり士自身も格闘で戦うことができますが、オートマトンの強化と操作に徹することで戦術の幅はより広がるでしょう。

特にオートマトンの盾役として耐える性能は高く、ペットジョブの中でも異色の存在です。一方で高い火力を出せるジョブではないため、パーティで純粋なアタッカーとして動くのにはあまり向いていません。

活躍できる場面がソロやペットジョブ中心の編成に限られることが多いのですが、まだまだ戦い方を工夫して開拓する余地がある、独特の魅力を秘めたジョブでもあります。

<アピールポイント>
 ・オートマトンを幅広くカスタマイズして戦える
 ・からくり士独特の戦闘スタイルに、まだ未知の領域がある
 ・オートマトンが愛くるしい

「からくり士」を取得する方法はこちら

からくり士のサポートジョブ

・白魔道士
白魔道士をサポートジョブにする「サポ白」は、回復魔法や強化魔法が使え、戦闘不能時に復帰できるリレイズの魔法や敵の感知を防ぐ魔法も使えるため、ソロでの行動時時などに便利です。

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にすることがあります。
空蝉の術のおかげで生存率が上がる他、敵に感知されることを防ぐ忍術も使えるため、ソロやアタッカーとして立ち回る場合のサポートジョブとして便利です。

・踊り子
ソロ用のサポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。

・戦士
サポートジョブを戦士にする「サポ戦」は攻撃力の増加や複数回攻撃のジョブ特性があり、戦闘力を底上げしてくれるため、アタッカーとして動く場合に有効です。
また、アビリティで敵のターゲットをからくり士本体に向けたり、その敵対心をオートマトンと入れ替えるなどの戦術にも利用できます。

・学者
学者をサポートジョブにすると、白・黒いずれかの魔法の詠唱時間短縮と消費MP軽減の効果を得られるアビリティが使え、MPを回復する手段も得られます。
ただし「サポ学」は、使いこなすには少し工夫がいる玄人向けのサポートジョブです。


踊り子

踊り子
踊り子短剣をメイン武器にして戦いながら、“ダンス”による強化や回復も行える器用な物理アタッカーです。

シーフ同様に、非力な短剣を使いながらもウェポンスキルとアビリティの組み合わせで瞬間的な大ダメージを狙っていく戦闘スタイルを得意とします。また、アビリティを駆使して一人で連携することも得意で、連携によるダメージを高めるジョブ特性も持っています。

最大の特徴であるダンスには様々な種類があり、攻撃的にも守備的にも振る舞うことができます。回復力もあり回避率も優れているためソロでの戦闘は得意で、パーティメンバーの回復もこなします。

回復も隠密行動も自前のダンスでカバーでき、両手にそれぞれ武器を持つ“二刀流”もレベル20で身につけるため、サポートジョブに頼らなくても高い水準の戦闘力と行動のしやすさを得られるジョブです。

<アピールポイント>
 ・ソロでも強い、攻防自在の戦闘スタイル
 ・アビリティとウェポンスキルの併用で大ダメージを叩き出せる
 ・艷やかな装備と身のこなし

「踊り子」を取得する方法はこちら

踊り子のサポートジョブ

・戦士
サポートジョブを戦士にする「サポ戦」は攻撃力の増加や複数回攻撃のジョブ特性があり、戦闘力を底上げしてくれます。

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にすることがあります。空蝉の術のおかげで生存率が上がります。



学者

学者
学者は、白黒どちらかの魔法に特化する“グリモア”と、魔法の性能を変化させる“戦術魔道書”を用いる、特殊な魔道士です。

魔法アタッカーとしてもヒーラーとしても赤魔道士に並ぶくらい優秀で、強化魔法では独自の強みを持っており、魔道士としての基本スペックは高めです。

さらに独自のアビリティである戦術魔道書を使うことで魔法の性能に変化を加え、学者にしかできない魔法の使い方ができるようになります。

ただし攻防(黒白)を切り替えるには時間の制約が付きまとうため、巧く動くには慣れと技術が必要です。できることが多い故にテクニカルなジョブと言えます。

また、レベルを最大まで上げた後の成長要素“ジョブポイント”で扱いやすさがかなり向上するため、高難易度の戦闘で活躍するにはジョブポイント稼ぎまでの長い道のりが待っています。

<アピールポイント>
 ・戦術魔道書を駆使してテクニカルに魔法を扱う魔道士
 ・魔法アタッカーとしてもヒーラーとしても優秀
 ・魔法で連携を作れる唯一のジョブ
 ・学生服風の装束がおしゃれ

「学者」を取得する方法はこちら

学者のサポートジョブ

・赤魔道士
赤魔道士をサポートジョブにする「サポ赤」は、魔法の詠唱が早くなるジョブ特性やMPを回復させる魔法などが優秀で、魔法をより扱いやすくし、パーティのMPの持久力も上げてくれます。

・黒魔道士
黒魔道士をサポートジョブにする「サポ黒」は、敵の行動を阻害するスタンの魔法が戦術上必要な場合に使います。また、設定した場所に一瞬で戻れるデジョンが使えるため移動に便利です。

・白魔道士
白魔道士をサポートジョブにする「サポ白」は、状態異常の回復やパーティメンバーの回復に役に立ちます。


風水士

風水士
風水士は、大地の力を利用した“風水魔法”でパーティを支援する魔道士です。

風水魔法は、範囲内にいる味方や敵に作用するフィールドを張る特殊な魔法で、風水師はこのフィールドを利用してパーティを強化したり敵を弱体化させます。

風水士が張ったフィールドの効果は他の魔法と違ってレジスト(抵抗)したり治すことができず、範囲内にいれば必ず影響を受けます

風水魔法の支援効果が高いためパーティで活躍できる機会が多く、黒魔法による魔法攻撃もある程度こなすことができます。

<アピールポイント>
 ・風水魔法による支援効果が優秀
 ・パーティで活躍できる人気ジョブ
 ・風水鈴などの独自装備が神秘的

「風水士」を取得する方法はこちら

風水士のサポートジョブ

・赤魔道士
赤魔道士をサポートジョブにする「サポ赤」は、魔法の詠唱が早くなるジョブ特性やMPを回復させる魔法などが優秀で、魔法をより扱いやすくし、MPの持久力も上げてくれます。
回復魔法や強化魔法も扱えるため耐久力が上がり、パーティの強化や回復も可能になります。

・白魔道士
白魔道士をサポートジョブにする「サポ白」は回復魔法や強化魔法も扱えるため耐久力が上がり、パーティの強化や回復、状態異常の治療も可能になります。

・黒魔道士
黒魔道士をサポートジョブにする「サポ黒」は、敵の行動を阻害するスタンの魔法や魔法の命中率を上げるアビリティが戦術上必要な場合に使います。
また、設定した場所に一瞬で戻れるデジョンが使えるため移動に便利です。


魔導剣士

魔導剣士
魔導剣士は様々な属性の力を宿らせる“ルーン”を使って敵の魔法や状態異常を防ぐ、魔法に対する防御能力が高い盾役です。

敵のダメージを引き受けてパーティを守る“タンク”に当たるジョブで、ナイトが物理攻撃に強い設計なのに対し、魔法攻撃に対抗する能力が高く設計されています。

敵が使ってくる属性を把握して、その属性に強いルーンを使うことで真価を発揮するため、能力を引き出すには知識や経験が必要になるテクニカルなジョブでもあります。

また高レベルでは、パーティメンバーの魔法攻撃を補助したり、両手剣で物理アタッカーとしても振る舞えるなど、単純な盾役ではなく色々な方法でパーティに貢献することができます。

<アピールポイント>
 ・魔法攻撃と状態異常に特に強い盾役
 ・パーティメンバーの魔法攻撃を強力に補助できる

「魔導剣士」を取得する方法はこちら

魔導剣士のサポートジョブ

・青魔道士
青魔道士をサポートジョブにする「サポ青」は、範囲に効果のある青魔法を使うことで複数の敵に敵対心を乗せ、さらに敵対心を上げるのに適しています。
戦術上で複数の敵のターゲットを一度に取らなくてはならない場合に選ばれます。

・ナイト
サポートジョブをナイトにする「サポナ」は、防御力や敵対心を上げるアビリティが使えます。
バニシュガで複数の敵に敵対心を乗せたり、ケアルで寝てしまった味方を起こせるなどのメリットもあります。

・黒魔道士
黒魔法を使って広範囲の敵に敵対心を乗せるために、サポートジョブを黒魔道士にする「サポ黒」にすることがあります。
スリプガを使ってダメージを発生させずに敵対心を乗せたり、スタンで単体の敵の敵対心を上げるなど、使い勝手の良い魔法が扱えます。
サポ青と比べると広範囲に魔法をばらまけるため、早いテンポの戦闘では使い勝手で勝ります。

・忍者
戦術上で敵の単体攻撃をかわすことができる“空蝉の術”を利用する場合、サポートジョブを忍者にする「サポ忍」にすることがあります。
空蝉の術のおかげで生存率が上がる他、敵に感知されることを防ぐ忍術も使えるため、ソロ用サポートジョブとしても便利です。

・侍
物理アタッカーとして動きたい場合はサポートジョブを侍にする「サポ侍」も有効です。
サポ侍はウェポンスキルを効率的に打てるジョブ特性があり、ダメージ量を底上げできます。

・踊り子
ソロ用のサポートジョブとして利用することで、回復を行ったり敵の感知を防ぐアビリティを使うことができます。フェイスを呼ぶことができないコンテンツの攻略に便利です。




以上の22種が、FF11でプレイヤーが選ぶことができるすべてのジョブです。ジョブの説明には多少の主観が入っていることをご了承ください。

性能で決めるも良し、見た目で決めるも良し、です。遊んでみたいジョブがEXジョブ(初期ジョブ以外のもの)だった場合は、ジョブ解説文の『「○○」を取得する方法はこちら」』のリンク先を読んでクエストをクリアして、ジョブを取得してみましょう。

ジョブを取得したら、最初に上げたジョブと同様にレベルを30強まで上げましょう。EXジョブを上げる場合は、最初に育てたジョブをサポートジョブにすればより楽にレベル上げができるはずです。


次は、上げたいジョブ(初期ジョブであればそのまま)をレベル50まで上げていきましょう。