侍(SAM) - ジョブガイド

侍
「侍」は、“両手刀”をメイン武器に戦うアタッカージョブです。前衛として敵に近づき近接戦闘を行います。

“効率的にTPをためてウェポンスキルを打てる”ことが特徴で、特定の組み合わせのウェポンスキルを順番に打って追加ダメージを発生させる“連携”に関係する能力に秀でています。

他のアタッカーのサポートジョブに選んでも、ウェポンスキルを効率的に打てるようになるため優秀です。特に戦士、竜騎士、暗黒騎士などの両手武器を扱う前衛や、攻撃のうちウェポンスキルが占める比重の高い狩人などは、サポ侍で戦うことが多いでしょう。


・明鏡止水(SPアビリティ、レベル1~)
 TPが最大値になり、ウェポンスキル使用時の消費TPが1000になる。
 効果時間:30秒 再使用時間:1時間

・護摩の守護円(レベル5~)
 範囲内のパーティメンバーがデーモンに対してダメージ上昇、被ダメージ減少。
 また、デーモンがひるむことがある。
 効果時間:3分 再使用時間:5分

・心眼(レベル15~)
 次に受ける物理攻撃を一回避ける。
 効果時間:30秒 再使用時間:1分(星眼中は30秒)

・八双(レベル25~)
 両手武器使用時に限り、攻撃間隔短縮、命中・STRアップの効果。
 魔法の詠唱時間・再詠唱時間が50%増加。
 メイン侍の場合、残心が攻撃命中時にも発生するようになる。
 星眼を上書きする。
 効果時間:5分 再使用時間:1分

・黙想(レベル30~)
 徐々にTPが増える。メイン侍では1000、サポでは600までたまる。
 再使用時間:3分

・星眼(レベル35~)
 両手武器使用時に限り、心眼の使用間隔を50%短縮、攻撃を避けても心眼が消えない確率を得る。
 魔法の詠唱時間・再詠唱時間が50%増加。
 メイン侍の場合、心眼で攻撃を避けた際にカウンター攻撃を行うことがある。
 八双を上書きする。
 効果時間:5分 再使用時間:1分

・黙想(レベル30~)
 徐々にTPが増える。メイン侍では1000、サポでは600までたまる。
 効果時間:5分 再使用時間:1分

・石火之機(レベル40~)
 次に打つウェポンスキルの消費TPが1000に固定される。
 効果時間:1分 再使用時間:5分

・渾然一体(レベル65~)
 敵を、ウェポンスキルを受けると連携が発生する状態にする。
 効果時間:1分 再使用時間:3分

・士気昂揚(メリットポイントで習得、レベル75~)
 自分のTPの1000を超えた部分をパーティメンバー1人に分け与える。
 再使用時間:5分

・峰打ち(メリットポイントで習得、レベル75~)
 敵をスタンさせ、悪疫状態にすることがある。
 再使用時間:3分

・先義後利(レベル77~)
 次に打つウェポンスキルを起点に発生させた連携に、
 連携ダメージとマジックバーストにダメージボーナスを得る。
 効果時間:1分 再使用時間:3分

・破魔の刃(レベル87~)
 デーモンの命中・回避・魔命・魔回避・ストアTPを下げる。
 デーモン類以外には使用できない。
 効果時間:3分 再使用時間:5分

・葉隠(レベル95~)
 次に打つウェポンスキルの消費TPを抑え、  TPを+1000で打った場合と同じ効果を得る。
 効果時間:1分 再使用時間:3分

・八重霞(SPアビリティ、レベル96~)
 敵の近接物理・魔法の特殊技を回避して、
 回避するごとにTPが500増えウェポンスキルの威力がアップする。
 効果時間:45秒 再使用時間:1時間
・レジストブライン(レベル5~)
 暗闇になりにくい。
 レベル25、45、65、81で効果が段階的にアップ。

・ストアTP(レベル10~)
 攻撃時にTPがたまりやすい。
 レベル30、50、70、90で効果が段階的にアップ。

・残心(レベル20~)
 攻撃をミスした時に、再度攻撃をすることがある。
 レベル35、50、65、95で効果が段階的にアップ。

・デーモンキラー(レベル40~)
 デーモン類の敵がひるんで攻撃をためらうことがある。
 レベル86で効果がアップ。

・ダメージ上限アップ(レベル40~)
 物理ダメージの上限が上がる。
 レベル80で効果がアップ。

・意気衝天(メリットポイントで習得、レベル75~)
 残心での攻撃でたまるTPが増える。

・正正堂堂(メリットポイントで習得、レベル75~)
 敵の正面からウェポンスキルを打つとダメージがアップ。

・連携ボーナス(レベル78~)
 連携ダメージがアップする。
 レベル88、98で効果が段階的にアップ。
・壱之太刀・燕飛(両手刀スキル5~)
 2回攻撃。TP:ダメージ修正。連携属性:貫通、切断。
 最初に覚えるWSとしては強めで、燕飛→燕飛で湾曲連携が出せるので
 レベル上げでも頼りになる。

・弐之太刀・鋒縛(両手刀スキル30~)
 追加効果:スタン。TP:追加効果発動確率修正。連携属性:硬化。
 主に敵をスタンさせる目的で使うことがある。

・参之太刀・轟天(両手刀スキル70~)
 雷属性ダメージ。TP:ダメージ修正。連携属性:貫通、衝撃。

・四之太刀・陽炎(両手刀スキル100~)
 火属性ダメージ。TP:ダメージ修正。連携属性:溶解。

・五之太刀・陣風(両手刀スキル150~)
 2回攻撃、風属性ダメージ。TP:ダメージ修正。連携属性:切断、炸裂。
 装備の調整でかなりのダメージを出せるWS。連携属性がユニークで、
 陣風のみで切断→炸裂→切断→炸裂…と連携を延々とつなげることができる。
 そのため、連携数を稼ぐ必要があるコンテンツで活躍する。

・六之太刀・光輝(両手刀スキル175~)
 光属性ダメージ。TP:ダメージ修正。連携属性:振動、衝撃。

・七之太刀・雪風(両手刀スキル200~)
 追加効果:暗闇。TP:ダメージ修正。連携属性:硬化、炸裂。

・八之太刀・月光(両手刀スキル225~)
 追加効果:静寂。TP:ダメージ修正。連携属性:湾曲、振動。
 連携属性も優秀で威力も高い。

・九之太刀・花車(クエストで習得、両手刀スキル250~)
 追加効果:麻痺。TP:ダメージ修正。連携属性:核熱、収縮。
 レベル71以上、スキル250以上でノーグ(K-8)のJaucribaixから受けられる
 クエストをクリアすると覚えられるイベントWS。
 威力が高く、月光→花車の核熱連携や、アビリティを使っての
 雪風→月光→花車の分解・光連携で大ダメージを狙える。

・十一之太刀・鳳蝶(両手刀スキル300~)
 追加効果:防御力ダウン。TP:追加効果発動確率修正。連携属性:収縮、切断。
 威力は低いが防御力ダウンの効果が高い。

・零之太刀・回天(レリックウェポン専用WS)
 十握剣、天の村雲使用時:ストアTP効果アップ。連携属性:光、分解。
 「天の村雲」などを装備している時にのみ打つことができるWS。
 天の村雲の前所有者ノユリも使用する。

・十之太刀・乱鴉(ミシックウェポン専用WS、クエストで習得可能)
 3回攻撃。TP:命中率修正。小鴉丸使用時:消費TPに応じたアフターマス発動。連携属性:重力、硬化。
 ジュノ下層(H-9)にいるZalsuhmに「風切りの刃」を装備して話すと
 受けられるクエストをクリアすると習得できる。
 威力はそれほど高くないが、重力属性を持つ唯一の両手刀WS。

・祖之太刀・不動(エンピリアンウェポン専用WS、クエストで習得可能)
 2倍撃。TP:ダメージ修正。正宗使用時:アフターマス発動。連携属性:光、湾曲。
 クエスト「クポフリートの秘術」をクリアすると習得できる。
 不動→不動で簡単に光連携ができ、威力も高い。高レベルでの主力WS。

・十二之太刀・照破(メリットポイントで習得、両手刀スキル357~)
 2回攻撃。TP:ダメージ修正。童子切安綱使用時:消費TPに応じたアフターマス発動。
 連携属性:分解、収縮。童子切安綱使用時:分解、収縮、光。
 クエスト「契約と覚悟、武の道程」をクリアした上で、メリットポイントを
 振ることで使えるようになる武神流秘奥義WS。
 威力も高めで連携属性も優れている。
侍を取得するためのクエストは、ノーグで発生します。

クエストをスムーズに進めるため、あらかじめ地図販売ショップで「リ・テロア地方地図(3000ギル)」と「ノーグ地図(3000ギル)」を買ってください。
次に、ホームポイントのワープを使って低地エルシモのノーグへ向かい、レベル30以上のジョブで(K-8)にいるJaucribaixに話しかけ、依頼をきくか?の問いに「きく」と答えます。

Jaucribaixが話していた“若い連中”とは、(I-7)のRanemaudと(I-8)のAekaです。彼らに話して「神木の新芽」と「東方の古鉄」を手に入れます。
侍取得クエスト依頼者たち

次に、準備として南サンドリア(E-9)のショップにいるOstalieから、まさかりを1つ購入します。
南サンドリアでまさかりを買う

ノーグでもらった2つのアイテムとまさかりを用意したら、聖地ジ・タの(L-9)にある巨木を目指します。

聖地ジ・タへは、メリファト山地の北東から入ります。

メリファト山地へは、サバイバルガイドが開通していればアラゴーニュ→メリファト山地で移動できます。もしメリファト山地が開通していなかったら、コルシュシュ→タロンギ大峡谷、もしくはサルタバルタからタロンギ大峡谷を経由して向かいます。

どちらも開通していなければ、ジュノ港→ソロムグ原野→メリファト山地とマウントで移動しても構いません。

聖地ジ・タへと入ったら、中央にあるサバイバルガイドを開通させつつ東へ向かい、隠し通路のさらに東へと進みます。
聖地ジ・タの巨木までのルート

巨木には、十字キーでターゲットすると「???」と表示されるポイントがあるので、これを探します。

???の位置が確認できたら、戦闘に備えてフェイスを呼んでください。

そして、???のすぐ下には根が盛り上がっている場所があるので、そこに上って???にまさかりをトレードします。この時、持ち物に空きがないとトレードが成立しないので注意してください。

まさかりをトレードするとモンスターが現れるので、これを倒します。レベル30以上でフェイスを呼んでいれば、問題なく倒せる敵です。
巨木の???

無事に敵を倒したら、???をもう一度ターゲットして、今度はRanemaudからもらった「神木の新芽」をトレードします。

これで「聖地の木の枝」が手に入ります。

次はコンシュタット高地の炭化した洞穴へ向かいます。先ほど開通したサバイバルガイドを使って、ザルクヘイム→コンシュタット高地へ移動します。呪符デジョンなどを使って街から移動しても構いません。

また、コンシュタット高地のサバイバルガイドが開通していない場合は、ザルクヘイム→バルクルム砂丘や、セルビナ経由で移動してください。

コンシュタット高地へ出たら、西側のくぼみの南端にある洞穴を目指します。
コンシュタット高地の炭化した洞穴へのルート

洞穴の中にはターゲットできる???があるので、手前でマウントを降りてフェイスを呼び出します。
コンシュタット高地の炭化した洞穴へのルート

???ににAekaからもらった「東方の古鉄」をトレードするとモンスターが現れるので、これを倒します。

敵を倒すと「ボムの卸し鉄」を落とします。パーティを組んでいる場合はジョブを取る人の手に入るように戦利品のロットに気をつけてください。

これで必要なアイテムが揃いました。ノーグへと戻り、依頼者のJaucribaixに手に入れた2つのアイテムを渡すと、ゲーム内の時間で3日後にもう一度訪ねるように言われます。

現実時間でおよそ3時間後、日付が3回替わった後に話しかけると「無銘刀」という両手刀を渡され、侍へとジョブチェンジが可能になります。

この「無銘刀」は特に強くなく戦闘には役に立ちませんが、後々侍のクエストの続きに必要になるアイテムなので、侍で遊んでみようと考えている方は捨てずに持っておいてください。
侍はTPをためるのが得意でウェポンスキルを高頻度で打つことができるため、ウェポンスキルを複数使って大ダメージを出す「連携」を軸に戦います。

使用武器は基本的に両手刀で、稀に両手槍。どちらにしろ両手武器を使うので、パーティでアタッカーとして振る舞う場合は、両手武器の威力を底上げしてくれるアビリティ「八双」を常に維持して、他の前衛との連携を狙います。

連携をサポートするアビリティも豊富なので、黙想、石火之機、渾然一体などを使用して1人で連携を行ったり、他の前衛がミスしたところをカバーしたりといった方法で、パーティの火力を高く保つことが可能です。

サポートジョブは戦士が定番で、攻撃力を上げるバーサク、ウォークライなどのアビリティを使ってウェポンスキルのダメージをアップさせたり、ダブルアタックの確率を上げてよりTPをためやすくできます。

また、色々な連携に対応できるように他の前衛のどのウェポンスキルに自分のどのウェポンスキルがつながるのかを覚えておくと、アドリブで連携をするなど立ち回りに幅が出て、より楽しく攻撃的に戦闘をすることができるでしょう。

装備品の性能では、ストアTP、ダブルアタック、トリプルアタックなどを重視することで、通常攻撃で得られるTPを増やしてウェポンスキルをすぐ打てるように調整すると戦いやすくなります。

ウェポンスキルを打つ際の装備は、「ウェポンスキルのダメージアップ」が素直に効果を発揮する場合が多いので、この性能をもつ装備を軸に集めて組み立てると良いでしょう。
侍はTPが早くたまるので、比較的低いレベルから1人での連携が可能です。
パーティやフェイスの支援があれば、高レベルでは簡単に1人連携ができます。

・壱之太刀・燕飛 → 壱之太刀・燕飛(湾曲)
 最初に覚えるウェポンスキルを2回打つだけなので序盤から使いやすく、
 中レベル帯まで通用する強さも持ち合わせています。

・七之太刀・雪風 → 八之太刀・月光(分解)
 月光を覚えるレベル60代後半で強い連携。
 花車を覚えた後は、月光の後に花車をつなげて光連携に派生もできます。

・八之太刀・月光 → 九之太刀・花車(核熱)
 レベル71になりクエストで花車を覚えてから主力となる連携。
 月光も花車も威力が高いのでトータルのダメージも高い。

・祖之太刀・不動 → 祖之太刀・不動(光)
 高レベル帯で最も使い勝手が良く強い連携。
 不動を覚えてからはこの連携が定番になります。

・十二之太刀・照破 → 九之太刀・花車(光) → 祖之太刀・不動(光)
 武神流秘奥義WSの照破を使った強力な2連携。


<アビリティを使った1人での連携>
レベル65で覚えるアビリティ「渾然一体」を使うと、アビリティ使用後にウェポンスキルを打つことで連携が発生します。
ウェポンスキル一発分のTPで連携を作りたい場合に有効です。

・渾然一体 → 九之太刀・花車(光)
・渾然一体 → 八之太刀・月光(闇)


<他前衛との連携>

●戦士(両手斧)
・ウッコフューリー → 祖之太刀・不動(光)
・祖之太刀・不動 → ウッコフューリー(光)

●モンク(格闘)
・ビクトリースマイト → 祖之太刀・不動(光)
・祖之太刀・不動 → ビクトリースマイト(光)

●暗黒騎士(両手剣)
・トアクリーバー → 祖之太刀・不動(光)
・祖之太刀・不動 → トアクリーバー(光)

●竜騎士(両手槍)
・スターダイバー → 祖之太刀・不動(闇)
・祖之太刀・不動 → スターダイバー(闇)

戦士、暗黒騎士、侍同士など、火力の高い両手武器前衛との組み合わせとなることが多いものの、どんなジョブとでも威力の高い連携を狙いやすいところが侍の強みであり魅力です。


<フェイス「アヤメ」との連携>
三国いずれかのミッションをランク3にするとバストゥークで習得できるフェイス「アヤメ」は、呼び出し後にこちらが打ったウェポンスキルを記憶して、連携がつながるウェポンスキルをトスとして打ってくれる便利なフェイスです。
レベル2連携(核熱・分解・湾曲・重力)やレベル3連携(光・闇)を狙えば、大ダメージを狙ったりウェポンスキル習得クエストのポイントを効率良くためるのに役立ちます。
ただし、アヤメが連携できないウェポンスキルを打つとトスをしてくれないので、下記の例を参考にしてください。

・壱之太刀・燕飛 → 壱之太刀・燕飛(湾曲・1回3ポイント)

・八之太刀・月光 → 十之太刀・乱鴉(闇・1回5ポイント)

・九之太刀・花車 → 十二之太刀・照破(光・1回5ポイント)

花車(300ポイント)と乱鴉(250ポイント)の習得クエストで連携ポイント稼ぎが必要になります。
また、残念ながら不動では連携できません。
<武器>
・レベル98まで
ジョブ取得クエストでもらえる無銘刀から始め、その後はエミネンスと交換できる両手刀をレベルに応じて交換しましょう。

・レベル99になったら
エミネンスと交換できる一文字吉房(IL117)→東アドゥリンのPCK.ワークスで戦績と交換できる先駆刀(IL119)と乗り換えるのが最初の目標です。

先駆刀は優れた武器ではありませんが、アイテムレベルが119になることでフェイスのレベルも119になるため、より良い装備を手に入れるための足がかりになります。
武器・防具がIL119になれば、三国・ジラート・プロマシア・アトルガン・アルタナのミッションやコンテンツもスムーズにクリアできるでしょう。

ここから先は、IL119の両手刀の中でより良い性能のものを目指していくことになります。

まずは星唄ミッションを進めてエスカ-ジ・タ、エスカ-ル・オン、醴泉島に行けるようにして、各エリア入口のNPCに話しかけて参加する「ドメインベージョン」に通います。

このドメインベージョンに参加するとドメインポイントがたまり、ためたポイントと交換でノーグの(I-7)にいるZurimから武具やアイテムをもらうことができます。

まずはコツコツとポイントをためて200ポイントで交換できる一期一振と交換することを目指しましょう。一期一振はIL119の両手刀の中でも中堅以上の性能を持った優れた武器です。

さらに、ドメインポイント10で交換できるグレーリキッド+2を使うことで、追加性能(オーグメント)をつけて強化することもできます。武器とグレーリキッド+2が揃ったら、ノーグの(I-7)にいるNolanに説明を聞きつつ性能を強化してください。

この辺りで、フェイスと共にアドゥリンミッションや星唄ミッションのクリア、アンバスケード第2章などのコンテンツの攻略も可能になっていきます。

ここより上を目指す場合、さらに高難易度のコンテンツで手に入る下記のような武器の入手に挑むことになります。

・鵜丸(ギアスフェット 醴泉島、ドメインポイント800)
・カジャタチ(アンバスケード)

ドメインポイント800で交換できる武器は、同じくドメインポイントで交換できる白魂石、緑魂石、黒魂石で追加性能(オーグメント)をつけることも可能です。ノーグ(I-7)にいるOseemが説明と強化を担当しています。

アンバスケード武器は一段回強い性能を持っていて入手にも手間がかかりますが、手間に見合う性能を持った武器と言えます。

このクラスの装備より強い武器を求めるならば、伝説の武器、天の村雲(レリックウェポン)、小鴉丸(ミシックウェポン)、正宗(エンピリアンウェポン)、童子切安綱(イオニックウェポン)などの入手を目指すことになりますが、時間や手間、仲間との協力を得た上で試練をこなしていく必要があります。


<防具>
・レベル98まで
レベル50までの防具はエミネンスと交換で手に入るものをレベルに応じて交換して使います。

レベル52以降はジョブ専用のクエストで手に入るアーティファクト(AF)や競売で購入できる装備に入れ替えると、より戦闘がはかどります。
ただし、競売で買う装備は手頃なものだけで構いません。これは、レベル99以降では実用性がなくなるものが多いためです。
また、AFクエストは該当レベルですぐ挑むと苦戦することもあるので、レベル75以上になってから揃えると良いでしょう。

・レベル99になったら
エミネンスと交換できるアウトライ装備(IL117)→東アドゥリンのPCK.ワークスで戦績と交換できるGN+1装備(IL119)で全身IL119にすることが最初の目標となります。

その後はいくつかの選択肢があります。

アンバスケードでは、ポイントをためてフラマ装備やスメルトリオマントの入手と強化を進めましょう。+2に強化するのは時間がかかりますが、部位と用途によっては後々まで最高の性能を発揮します。

ドメインポイントも武器同様に稼ぎ続けて、800ポイントで交換できるバロラス装備も視野に入れましょう。同じくドメインポイントで交換できる白魂石、緑魂石、黒魂石で追加性能(オーグメント)をつけることも可能です。ノーグ(I-7)にいるOseemが説明と強化を担当しています。

また、それと同時に

・ジョブ専用のクエストで手に入れたAF
・三国ミッションを進めると突入できる「デュナミス」で手に入るレリック装束
・ジュノ港(H-8)のJoachimを起点に展開する異世界「アビセア」で手に入るエンピリアン装束

これらの装備から使えそうな部位を選んで強化していきます。最初はアイテムレベルがついていませんが、IL109、IL119、IL119+2……と段階的に強化することが可能です。

特に黙想の効果時間が伸びるAFの頭とレリック装束の手、八双の効果が上がるAFの手、+2以上の強化でウェポンスキルのダメージアップがつくAFの脚とレリック装束の胴などは後々まで使うことができるでしょう。